多摩川決壊の碑

サイレンにびっくり

この時は初めは何が起きたかわかりませんでした！ テレビが本格的に報道ができるようになった時点で 家屋が流される様子が放送されて驚嘆した記憶が！

岸辺のアルバムはノンフィクションだった

小田急線が停まり、終日大混乱。神奈川県まで越境で通学していたので、大変なことに。今ほど情報伝達に正確さや速さが無く、休校の連絡が来ないために、学校へ向かうも、ついた途端に休校！　帰り道、津久井道の登戸の橋から、小田急線の鉄橋の向こう側が、ざっくり刳られていたことを思い出します。本当に、自然のチカラは予想を超えて、凄いと実感できる場所です。

決壊の碑

サイクリングにて訪問。多摩川沿いにある記念碑です。 昭和49年とはいえ、首都圏の住宅地で、しかも大河川・多摩川の本堤防が決壊という大惨事を後世に伝えるものです。 民家19棟を流失させる等の被害と、治水の重要さが刻まれています。

自然の驚異、防災への関心が高まります

場所は多摩川水道橋より下流500ｍ程の多摩川河川敷。 二ヶ領堰が目印です。 碑文は、訪れる人々に自然の驚異を伝えてます。 ピンニック気分で出かけてみるのもいいですね。

多摩川決壊

多摩川決壊の碑があるとは知りませんでした。テレビのドラマにもなった多摩川決壊です。多摩川河川敷を散歩していてみつけました。当時の様子はニュースの特番などで目にしたことがありますが、こちらに来てこの碑を見ると、色々考えさせられます。