茅打バンタ

高さ80mから見る沖縄本島北端の西海岸の絶景スポット

オクマのあるリゾートホテルを出発して国道58号線を辺戸岬方面に向かって走りました。岬が近づいてきたあたりで、国道から右折して狭い道に入りました。この狭い道は曲がりくねりながら登って行って、断崖の上に位置する駐車場に着きました。駐車場から少しだけ歩いたところが「茅打ちバンタ」です。 　「バンタ」というのは沖縄の言葉で「崖」のことです。「茅を束ねて投げたところ下からの強風でバラバラになって飛散したこと...

良かったです

観光客もおらずあまり期待しないで向かいました。駐車場も空っぽで、命の電話の横断幕が貼られていて、ちょっと怖い？ でも展望台ではきれいな景色が広がり素敵でした。もっと天気が良かったり、夕陽のころだと感動するでしょうね〜。

普通の高台

辺戸岬の後で立ち寄ったので、ここが観光ポイント？と思ってしまいました。普通の海がきれいに見える高台です。無理に来なくても良いとおもいました。

崖っぷち

西から登る道路はかなり急ですが、北からの道路は緩やかです。駐車場もトイレもあり、整備されています。崖っぷちなので、少し怖かったです。

パンタは崖で大熊猫ではない

パンタは崖のことだそうで、投げた束ねた茅がほどける崖という意らしい。その意味でたしかく断崖絶壁な景色が見られるが、岬ということでは近くの辺戸岬の方が見所だろう。整備された駐車場もあるが、展望所のすぐ脇の空き地にも数台停められる。