誰もいませんでした。資料館というより、無人駅になった駅舎という印象です。それくらい当時のままの状態で、きれいでした。しかし線路が途切れていたり、運賃表が昭和61年のものだったところが、廃線となっていることを感じさせられました。
1987年に廃駅となった旧国鉄広尾線忠類駅を活かして、鉄道公園として整備されています。 鉄道公園と言っても駅舎とホーム、貨車が3両のみの施設でしたが、駅舎は内外とも当時の姿が残されていて保存状態も良く、なつかしさと好感が持てました。
20代の時に北海道を周遊した際に立ち寄った襟裳岬へ再訪したいですが、自動車道ネットワークが拡がってきたとは言え、何日も費やせる状況ではなく移動時間比率が高くなるので断念しました。忠類ICまで無料で通行でき、片側一車線が多いものの信号や見通しの悪さは無く通行量も少な目で快適。鉄道技術は、まだ百年も経って無い1927開通当時から隔世の印象ですが、廃線の意味することがまだ良く分かりません。資料として貴重...
忠類駅
誰もいませんでした。資料館というより、無人駅になった駅舎という印象です。それくらい当時のままの状態で、きれいでした。しかし線路が途切れていたり、運賃表が昭和61年のものだったところが、廃線となっていることを感じさせられました。
忠類駅
誰もいませんでした。資料館というより、無人駅になった駅舎という印象です。それくらい当時のままの状態で、きれいでした。しかし線路が途切れていたり、運賃表が昭和61年のものだったところが、廃線となっていることを感じさせられました。
当時の姿を残す駅舎
1987年に廃駅となった旧国鉄広尾線忠類駅を活かして、鉄道公園として整備されています。 鉄道公園と言っても駅舎とホーム、貨車が3両のみの施設でしたが、駅舎は内外とも当時の姿が残されていて保存状態も良く、なつかしさと好感が持てました。
当時の姿を残す駅舎
1987年に廃駅となった旧国鉄広尾線忠類駅を活かして、鉄道公園として整備されています。 鉄道公園と言っても駅舎とホーム、貨車が3両のみの施設でしたが、駅舎は内外とも当時の姿が残されていて保存状態も良く、なつかしさと好感が持てました。
襟裳岬は遠く
20代の時に北海道を周遊した際に立ち寄った襟裳岬へ再訪したいですが、自動車道ネットワークが拡がってきたとは言え、何日も費やせる状況ではなく移動時間比率が高くなるので断念しました。忠類ICまで無料で通行でき、片側一車線が多いものの信号や見通しの悪さは無く通行量も少な目で快適。鉄道技術は、まだ百年も経って無い1927開通当時から隔世の印象ですが、廃線の意味することがまだ良く分かりません。資料として貴重...