浄泉寺

なまこ壁真っ赤な山門浄泉寺

きれいな湧水があったのでしょうか。山号も寺号からもそんな感じが伺えます。 なまこ壁と赤い鐘楼門がかなり目立ちますね。 門の左側が墓地で、その奥の経堂に回転式の輪蔵があります。 本堂は年季が入った感じで、石段の脇に地蔵が何体も並んでいました。 いろいろ見どころのあるお寺です。

廻転書庫があるお寺さん

西伊豆の松崎町観光で行ったお寺さん。 赤い鐘楼兼山門が特徴的ですが、経堂に入ると廻転書庫があり、６０の書箱、経典が収蔵されています。書庫を「南無阿弥陀仏！」と唱えながら1回転すると一切経の読経と同じ功徳を得る事ができるそうです。 1回100円とありました。

1414年創始の古刹

長八美術館の駐車場に車を停めて美術館、伊那下神社、浄泉寺と散策しましょう。寺の裏には池があり魚が泳いでいます。なかなかの風情です。湧き水もあり、ペットボトルで持ち帰る人もいるようです。

歴史は古く、名園の一つ

超鉢記念館・美術館立ち寄りついでに行きました。歴史は古く、名園の一つと言われていました。檀家さんに守られ維持していますが、伊豆の各地の寺の殆どが同様の悩みを抱えていますが、ここも昔の威名を保持するのは大変なことのようです。

浄土宗・清水山浄泉寺に参拝する。。。

浄土宗増上寺末で、応永２１年（１４１４年）の創始、安永９年（１７８０年）に再建されたです。徳川家光より十石二斗の御朱印地を与えられ、向浜の農家４５軒を受領。本堂の欄間には、１６羅漢像の透し彫があり、江戸時代伊豆３名園の一つと称せられた庭が素晴らし（寺の縁起）。なぜこの寺に立ち寄った理由は、我が家の近くにも、同じ”浄泉寺”という廃寺があるが、小生は、檀徒になっている（当該寺院は、同じ系列の日蓮宗の菩...