久松月夕記念碑

この五人衆のお陰で、日露戦争に勝てたのかもしれません。はたまた、戦争の泥沼に陥ってしまったのかもしれません。日本の歴史を変えた男達のロマンを感じました。

この五人衆のお陰で、日露戦争に勝てたのかもしれません。はたまた、戦争の泥沼に陥ってしまったのかもしれません。日本の歴史を変えた男達のロマンを感じました。

はるばる石垣へ

のどかな集落の一角にあります。日露戦争の際に、ロシアの艦隊が日本本土へ向かうのを島民が目撃したそうです。ここで顕彰されている5人が電信施設がなかった宮古島から石垣島へ漕いで渡り伝えたそう。その行動力にびっくりしますね。

ひっそりとしていてます。

日露戦争時の功績をたたえた碑があります。久松漁港港の近くで海が見渡せますが大変ひっそりとしていて、すぐ隣にはコンクリート造りの廃業した昔のドライブインや久松の機関銃壕などがあり、なんとも哀愁が漂う静かな場所です。

日本の歴史の、大切な一コマです。

敵艦見ゆ！！の前に、みゃーくんちゅ（宮古人）が見せた人間離れした大活躍のお話ですが、内容は割愛させていただきます。場所は、伊良部大橋の宮古島側の南、久松漁港にあります。正直言って分かりずらい。唯一の目印は「久松の機関銃壕」の看板です。顕彰碑はその看板の裏手にあって、看板にある写真に、碑の一部が写り込んでいます。細い小道を登って行くとあるんですが、本当はその丘の裏手にしっかりした階段があって、それが...

ポツンとある碑

細くて恐らくは現地の人しか使わないであろう道を下っていくと公園のような広場があり、そこから丘のような場所に上がるとあります。人気が少なくちょっと怖い感じ。私以外に一組だけ観光客が来ました。虫がすごいので虫よけ必須です。