榎本軍鷲ノ木上陸地跡

戊辰戦争の最終戦である函館戦争出発地

オランダ留学から帰って、1年3ヶ月後 32歳の榎本武揚が旧幕府海軍を率いて積雪30cmの蝦夷地に上陸した地。 京都・上野・会津・仙台と負け続けて賊軍となった徳川幕府の侍たちの終わりの始まりの地でもあった。 榎本は18～19歳の時に、幕府の蝦夷地・樺太調査に同行しているから2回目の蝦夷地であった。函館戦争は8ヶ月後に終結するが榎本軍は参加将兵約3,000人のうち1,000人が北の大地に果てた。 榎本...

土方歳三ファンには欠かせない歴史的ポイント

明治元年に榎本武揚は新しい国を蝦夷地につくろうと旧幕府軍と新選組の土方歳三らと鷲ノ木に上陸しその後五稜郭を占領しましたが翌函館戦争で新政府軍と戦闘したが 戦い破れ夢の蝦夷共和国は出来ませんでした。その思いはロマンであるも激しい戦いの歴史が函館市街にあります。

箱館戦争の際，幕府軍が上陸した地です．

箱館戦争の際，幕府軍が上陸した地です．ここには看板ぐらいしかありませんが，江戸末期の幕府軍の戦いの記録を見ることができます．

看板くらいしか見当たらない、この地に幕府軍艦７隻約２０００人の兵隊が上陸したようです。

看板しかないが、看板を背に駒ケ岳が見える。ここより国道方面に４～５００ｍほどの所に慰霊碑があり、国道をはさんで、供養している、お寺があった。