300歳のソテツ

南国情緒を醸し出す

長崎市内では、滞在中にソテツを見かけたことはなかった。 グラバー邸には何カ所かソテツが育っていた。 イメージは合わないが、南国情緒を醸し出す舞台装置、仕掛けの一つかも知れない。

びっくり！！

ソテツが普通どのくらい長生きする植物なのか分かりませんが、３００年とは凄いですね。 ここの土地が合ったのでしょうか…。 上を向かないとソテツと言うことがちょっと見には分からない感じですが、青空と海とよく似合います。

熱帯のスタイル

本当に直立していない形状の方がむしろ背が高くて面白いです。熱帯のスタイルはレジャーの雰囲気を加えています。

３００年の目撃者

もはやソテツに見えません。立派な幹が密集して高くそびえ立つ様子はほのぼのとした南国の象徴としてのソテツとは異なるものです。３００年間の長崎を見続けてきたこのソテツに敬服です。

大きなソテツの木

旧グラバー住宅の庭にある大きなソテツの木です。住宅に入る前に大きな木が一番に目に入ります。薩摩藩主からプレゼントされたものらしく、樹齢300年で国内最大級のソテツだそうです。