赤松街道

松の木に囲まれた道

函館と七飯の間は函館新道を利用する事が多いのですが、市街地の国道5号線を走ると赤松の並木が続きます。冬も夏も変わらない松の木の風情を楽しむ事ができます。市街地なので交通量は多く時間もかかりますが、景色を楽しめます。

松並木

函館から大沼方面に向かう道の途中、松並木に出会います。 幹の太さからも樹齢が結構立っているのではないかと思います。 場所の詳細はわからないのですが、スーパーやお店が立ち並ぶ場所や学校や神社などが並ぶ場所などを通り、周辺に住まう方方には日常の変わりのない風景なのかもしれません。 雪景色の中、に建つ松も美しいと思い車窓から眺めました。

人通りもあります

函館市街地から大沼・七飯方面に急いでいる場合は無料の函館新道を使えば良いのですが、旧道のこちらは途中に松が植えられている区間もありちょっとした風情を味わえます。道幅も広く走りやすいのですが、信号機はもちろん、沿道に学校もあり人通りがあるのでスピードの出し過ぎは厳禁です。

（再訪）冬も綺麗

函館市から国道５号線を走ると、七飯町にかけて続く赤松並木。 冬は片側１車線の道幅がさらに狭くなり、走りにくさが増しますが、常緑針葉樹の並木なので冬でも黒々とした葉っぱを茂らせ、雪のなかにたたずむ景色もまた綺麗です。

昔からの懐かしい松並木

樹齢が結構になる松並木。 函館の人間には懐かしさが残る旧街道（新道が出来たので）です。 新道が出来た割には周辺が住宅地になっているので朝、夕のラッシュ時には交通量が結構、有ります。