河口湖自動車博物館・飛行館

行くタイミングが重要です

1年に1ヶ月（8月）だけ開館している博物館で自動車館だけでなく飛行機館も有ります。各館ごとに入場券を購入する形式です。自動車館¥1,000・飛行機館￥1,500でした。自動車館は1950年から2000年位までの車が展示されていました。飛行機館は隼・ゼロ戦の復元したものが中心に展示されています。

自動車の歴史・大戦期航空機など関心のある向きにはよい立ち寄り先

いつかは行ってみようと思っていましたが８月だけの開館とは知らず、たまたまそれを８月下旬に知り来年に先送りするよりはと思い、急遽月末近くになって行ってきました。 富士山麓周辺は大変霧が多く発生し湿気が多いところなので本来博物館施設には適さないと思うのですが、個人で運営されているところなのでなにか事情があるのでしょう。 先ず航空機の展示されている方を見学。 一式戦（隼）の一型と二型が展示...

河口湖自動車博物館

夏の時期にしか開館しない河口湖自動車博物館に行きました。お目当てはレストアが終わった一式陸攻ですね。ちっょとわかりにくい場所にあります。駐車場は無料です。正面が自動車館。入り口にお代を払って倉庫の様な飛行機館に入ります。展示を多数ありますのでお好きな方は充分に楽しめます。

カメラNG、携帯のカメラのみOK

趣味性の強い展示物だけに写真は是非とも撮りたいですが、携帯のカメラのみOKです。 近頃のスマホのカメラは、少し前のデジカメ以上にキレイに撮れることを鑑みれば、デジカメNGは時代錯誤と言わざるを得ない。 しかし、毎年復元が進行している飛行機群には、手放しでスタッフの方々に拍手と賞賛をお贈りしたい。どれも価値あるものだけに、もっとよく見たいというのが本音。 自動車も前後から見たいが、展示は前又は後ろか...

展示方法が課題

通路と展示車の間には仕切りがあり車に近づけません。また、壁側の車は前か後ろしか見られません。監視員を置けないので来訪者を遠ざけたいのだと思います。Düsseldorf のClassic Remiseでは、一部の貴重な車を除き、無料で多くの車の周囲に自由に近づけるのと対照的です。車の数も、個人のコレクションとしては立派ですが、博物館というには物足りないです。隣の飛行機の展示館は別料金です。外から、F...