日光山 中禅寺（立木観音）

日光山開祖勝道上人784年創建の世界遺産日光山輪王寺の別院では勝道上人が刀で立木に彫った観音が今も根付いていると伝えられているほか、波の利大黒天などの特色ある仏像も祀られている

中禅寺の立木観音は、日光が山を開けたときに建てられました。世界遺産の日光山輪王殿の別院です。参拝時間は午前8時から午後5時までで、本堂は立木観音、つまり11世の千手観音に祀られています。

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日光山の開祖である勝道上人が南台山の頂上に登った後、784年に修行の道場として中禅寺を建立しました。坂東三十三観音霊場の18番札所でもあり、勝道上人が刀で立木に彫った観音が今も根付いていると伝えられています。また、波の利大黒天などの特色ある仏像も祀られている。

中禅寺温泉の近くの観光スポットは、中禅寺湖、龍頭滝があります。バス停で上がって来ます。紅葉の季節がいいです。