日光・憾満ヶ淵沿いにあるお寺です。ずらりと横に並ぶ「並び地蔵」はなかなかの迫力です。80体ほどあったと思います。夜にここを通ると少し怖いかもです。
憾満ケ淵の入り口にあるお寺。今は門だけが目立ちます。ここから歩いて行って並び地蔵に出会うと感激もひとしお。別の日光を味わえます。
立派な門をくぐると建物が無くて、保管庫みたいな建物があります。どうやら焼失したらしいのですが、反対側が風光明媚な川の流れがあり、なんだか気持ちが良い場所でした。
晃海大僧正が憾満ヶ淵を開き、阿弥陀如来と師の慈眼大師の像を祀って創建した寺です。 憾満ヶ淵に沿った細長い境内には、明治末の大洪水で流失したため再建された「本堂」や護摩壇「霊庇閣」、弟子たちが彫った創建時よりの苔生す数十体の「並び地蔵」には当時が偲ばれます。 対岸の不動明王の石像は流失したままで、自ら造ったあずまや風の「霊庇閣」から不動明王像に向かって天下泰平の護摩供養をした晃海大僧正の姿を想像...
並び地蔵、または化け地蔵と呼ばれる、お地蔵様が沢山並んでいる光景で有名なお寺です。輪王寺から歩いて行きましたが、道が分かりにくく、アップダウンも結構あります。道に迷わなくても、15分から20分位かかると思います。でも、お寺に着いてからの川沿いの道はとても清々しく、お地蔵様が静かに並んでいる様子は、世界遺産の華やかな社寺とは対照的で、喧噪から離れた異空間を堪能出来ました。
並び地蔵で有名
日光・憾満ヶ淵沿いにあるお寺です。ずらりと横に並ぶ「並び地蔵」はなかなかの迫力です。80体ほどあったと思います。夜にここを通ると少し怖いかもです。
憾満ケ淵にある
憾満ケ淵の入り口にあるお寺。今は門だけが目立ちます。ここから歩いて行って並び地蔵に出会うと感激もひとしお。別の日光を味わえます。
あれれ?
立派な門をくぐると建物が無くて、保管庫みたいな建物があります。どうやら焼失したらしいのですが、反対側が風光明媚な川の流れがあり、なんだか気持ちが良い場所でした。
廃寺かと思いました;;
晃海大僧正が憾満ヶ淵を開き、阿弥陀如来と師の慈眼大師の像を祀って創建した寺です。 憾満ヶ淵に沿った細長い境内には、明治末の大洪水で流失したため再建された「本堂」や護摩壇「霊庇閣」、弟子たちが彫った創建時よりの苔生す数十体の「並び地蔵」には当時が偲ばれます。 対岸の不動明王の石像は流失したままで、自ら造ったあずまや風の「霊庇閣」から不動明王像に向かって天下泰平の護摩供養をした晃海大僧正の姿を想像...
世界遺産の三つの社寺とは対照的な異空間
並び地蔵、または化け地蔵と呼ばれる、お地蔵様が沢山並んでいる光景で有名なお寺です。輪王寺から歩いて行きましたが、道が分かりにくく、アップダウンも結構あります。道に迷わなくても、15分から20分位かかると思います。でも、お寺に着いてからの川沿いの道はとても清々しく、お地蔵様が静かに並んでいる様子は、世界遺産の華やかな社寺とは対照的で、喧噪から離れた異空間を堪能出来ました。