登別郷土資料館

参考になりました

こちらは、幌別ダムの下にあり、白石城をイメージした外観です。 入場料190円を支払い入館しました。 館内の展示室は1階と2階があり、そこそこ広い印象です。 むかしの生活道具やクッタラ火山の噴火で炭化したトドマツなどの自然史資料、登別温泉の歴史、登別市に移住した仙台藩士片倉家主従に関する資料、アイヌ文化に関する資料などを展示していました。

登別の歴史を感じられる資料館でしたよ！！

登別の歴史を感じられる資料館でしたよ。 緑が美しい感じで、むかしの生活道なども数多くありました。 歴史を感じられましたね！！

充実の展示内容でした

幌別ダムに近い川上公園の一角にこちらの資料館がありました。先ず建物が立派で良く管理されていました。１～３階までテーマ別に展示があり、特に北海道開拓やアイヌ文化の展示が目を惹きました。

登別の開拓史

幌別ダム堤体向かい側のロケーション。 明治初めに幌別地区に入植した仙台藩士片倉家の居城だった白石城をモデルにした外観が、隣接する川上公園の緑に映えいます。 館内には、開拓に尽力した片倉家関連の物品・書状コーナーを主軸に開拓時～昭和の生活必需品やクッタラ火山の噴火で炭化したトドマツなどの自然資料、金・銀・銅の他硫黄産出量で全国一だった幌別鉱山関係の用具、国鉄時代の備品類、アイヌ研究のバチェラー博...

外観がお洒落です

庭園も綺麗にしてあります。私が訪問した時は桃の節句で雛人形が展示されていました。確か古くは明治から昭和の雛人形までが見られたと思います。大変貴重な人形を見る事が出来ました。大切に代々譲り受けてきたのでしょう。地元の方のご協力があって見学出来たものです。 来ていた子供達は五右衛門風呂に興味深々でした。ここではヒグマ剥製のムサシくんも見られます。