西郷岬灯台

島の南にある岬の灯台

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沖島初の灯台で、1921年に建てられました。白い建物は大正モダンで建てられました。灯台からはダイナミックなパノラマの海が見えます。

西郷港を望む灯台

西郷港を望む灯台。フェリーの入港もよく見ることができる。建造は大正十年ということだが、塗装はしっかり塗り替えられている。ここからトカゲ岩も見ることができ、望遠で写真に収めることができた。

空港傍

空港から1キロちょっとの場所にあり、空港に早く着いてしまったときの時間す武士にも使えます。空港から散策路が続いていて、のんびりと海と空港を眺めながら散策を楽しめます。灯台自体は、白亜の教会にも似たたたずまいで、絵になる雰囲気がありました。

フェリーの往路、復路で

西郷港を出入りするフェリーからも見ることができます。隠岐の島最南端に位置し、隠岐の島では最古の灯台で１９２１年に初めて灯りがともされたそうです。

大正時代に建造された白亜の灯台

隠岐世界ジオパーク空港近く。 西郷岬の突端にある、大正時代に建設された現役の灯台。 中世ヨーロッパのお城のような、宗教施設のような、アールデコ調とも見える白亜の灯台は一見の価値あり。 西郷湾に面する灯台からはトカゲ岩が遠望でき、トカゲの形がはっきり見えれば視力は2.0なんだとか。 岬の下には爆裂火口があり、岬の北側(灯台の下)は火口壁になっていて、駐車場付近には火口から飛んだスコレアが落ちて...