なんじゃもんじゃの木が有名ですが、寒緋桜が咲いてました。とても綺麗な桜でした。佐々木源氏の発祥の地という話ですが、源氏にも何通りかあり、近江源氏の系譜なのだそうです。
ご祭神は、少彦名命、大彦命(大毘古神)、仁徳天皇(大鷦鷯尊)、宇多天皇、敦実親王で、式内社、旧県社とのことです。無料駐車場があります。神代に少彦名神が小豆に似た豆のサヤである「ササゲ」の船に乗って海を渡って来たので、ササキという地名になったとのことで、佐々木源氏の佐々木氏がこの地に来たのはだいぶあととのことです。なので神社名は佐々木神社ではなく、沙沙貴神社になっているとのことです。本殿、拝殿、楼門...
JR安土駅から徒歩15分位です。室町から戦国時代にかけて、近江地方に勢力を誇った六角家や京極家が佐々木源氏としては有名ですね。また室町幕府創成期にバサラ大名で有名な佐々木道誉なども一族の一人です。大きな楼門には京極家の紋所平四つ目の提灯が有ります。
安土城から安土駅を過ぎて進んでいくと広い駐車場がありました。この神社は近江佐々木源氏の所縁の神社で、信長が滅ぼした六角氏はその後裔になります。社殿は江戸後期に佐々木源氏の後裔京極氏が再興したもので、比較的新し神社です。広い境内に楼門や回廊、拝殿などが整備されており、非常に立派な神社です。本殿裏の干支の庭には、干支の石像があり、非常にかわいいです。
近江佐々木源氏の氏神で、たくさんの子々孫々があり、日露戦争の英雄の乃木将軍もその一人で、お手植えの松がありました。
佐々木源氏の発祥の地
なんじゃもんじゃの木が有名ですが、寒緋桜が咲いてました。とても綺麗な桜でした。佐々木源氏の発祥の地という話ですが、源氏にも何通りかあり、近江源氏の系譜なのだそうです。
本殿、拝殿、楼門が立派で見ごたえがあります
ご祭神は、少彦名命、大彦命(大毘古神)、仁徳天皇(大鷦鷯尊)、宇多天皇、敦実親王で、式内社、旧県社とのことです。無料駐車場があります。神代に少彦名神が小豆に似た豆のサヤである「ササゲ」の船に乗って海を渡って来たので、ササキという地名になったとのことで、佐々木源氏の佐々木氏がこの地に来たのはだいぶあととのことです。なので神社名は佐々木神社ではなく、沙沙貴神社になっているとのことです。本殿、拝殿、楼門...
佐々木源氏の氏神様です。
JR安土駅から徒歩15分位です。室町から戦国時代にかけて、近江地方に勢力を誇った六角家や京極家が佐々木源氏としては有名ですね。また室町幕府創成期にバサラ大名で有名な佐々木道誉なども一族の一人です。大きな楼門には京極家の紋所平四つ目の提灯が有ります。
近江佐々木源氏のゆかりの神社
安土城から安土駅を過ぎて進んでいくと広い駐車場がありました。この神社は近江佐々木源氏の所縁の神社で、信長が滅ぼした六角氏はその後裔になります。社殿は江戸後期に佐々木源氏の後裔京極氏が再興したもので、比較的新し神社です。広い境内に楼門や回廊、拝殿などが整備されており、非常に立派な神社です。本殿裏の干支の庭には、干支の石像があり、非常にかわいいです。
乃木将軍お手植えの松
近江佐々木源氏の氏神で、たくさんの子々孫々があり、日露戦争の英雄の乃木将軍もその一人で、お手植えの松がありました。