長万部町民センター

蒸気機関車と平和博物館

原文に戻す

地元のカップルが私たちをふとまたラジウムホテル、そしてオシャマンベタウンセンターの蒸気機関車博物館と平和博物館に案内してくれました。平和博物館には、いくつかの「隠れたキリスト教」の遺物があります...

入館無料、内容充実

長万部の歴史と文化についての展示施設です。交通（鉄道）の要衝として、鉱山の街としてなどいろいろな側面を感じ取ることができます。特に鉄道関係の展示は充実しておりお薦めです。

これだけの施設が無料だなんて・・・・・

ＪＲ長万部駅から跨線橋を渡った先に有る長万部温泉のｓ欄井山川に有る町民センターです。無料で入館出来て長万部周辺の考古＆アイヌ＆民族郷土資料館になっています。 また１階には鉄道村という名の鉄道は博物館が有ってかつて多くの路線の分岐点で賑わっていた長万部駅の様子や廃線資料も沢山陳列されています。 今回特に今は無くなってしまった隣町の静狩湿原に関する展示が興味深かったです。

JRの乗り継ぎ時間にでも・・・・

長万部温泉街の少し先に有る文化施設です。町民センターという名前ですがお斜面べの歴史博物＆民俗資料館です。 長万部の発展の歴史を考古学から最近までを網羅しています。 アイヌ資料の展示や静狩湿原の変遷、鉄道の街だった頃の頃鉄道関係資料が大量に展示されています。 おまけに無料です。

旧石器時代から瀬棚線まで

整備されていて、郷土のことが良く理解できる展示でした。学芸員の方がすごいと思いましたが、町の理解がある地域なのでしょう。何よりも、管理人の方から説明を受けることができて、それが何よりも良い体験でした。何度か訪問して、フィールドワークも体験したい場所です。寒いなか、昼食の時間をさいての対応をしていただき、管理人さんに感謝です。