西郷南洲記念館

感慨深いですね...

西郷どんは島津久光公の怒りにふれ、薩摩藩の重罪人として沖永良部島に流刑となり 1年6ヵ月あまりをこの地で 過酷な牢生活を過ごしたとされています。西郷どんが過ごした格子牢が当時の場所に再現され「敬天愛人」の思想を悟ったと言われている その石碑も設置されています。格子牢の中の西郷どんは痩せこけており瞑想にふけてる感じの姿です 上野の西郷どん像の姿とは全くの別人の様です。西郷南洲記念館には案内役の方によ...

吹きさらしの牢で西郷さんと写真を撮って、孤独と辛さに耐える勇気をもらおう！

1862年、西郷隆盛は藩の命に背いたことを理由に島流しの処分を受け約1年半、沖永良部島で罪人としての生活を送る。 　西郷南州記念館は島に流された西郷隆盛が、沖永良部島での最初の二ヶ月を過ごした雨風吹きさらしの格子牢が実際に置かれていた場所に建てられている。 　資料館の係員にお願いすれば、中庭に復元されている格子牢に入って西郷さんの像と記念撮影を取ることが可能である。西郷隆盛が雨風に耐えながら、...

現在地は埋め立て地59/71

入館時間に関係なく鑑賞できる西郷隆盛の幽閉牢屋は、ドラマ等でのイメージより数倍広い印象でした。当時は周辺が砂浜だったことがよく解かりました。

町立の記念館。

入館料200円で館内を案内してもらえます。詳しい説明もしてもらえます。 屋外には西郷が幽閉されていた牢屋の再現コーナーがあります。 中に入って一緒に写真を撮ることもできます。

牢屋

西郷さんが監禁された牢屋の再現があります。立ち寄ったときは、資料館は閉館していたので、開館時間を確認してからのほうが良いです。