観光エリアからはだいぶ離れています。 小樽駅からは山の方に向かってけっこう上がったところです。 建物自体も斜面に建っていたので見上げる様な感じでその分迫力が増します。 石と木を混合した建物で 訪れたのが晩秋で葉も落ちた頃で全体がよく見えました。
小高い丘の上にありました 車でしたが細い道で迷って迷ってやっとたどり着きました 小さい素敵な洋館で整備された感じの裏庭もありました 洋館の入り口は2階で戸は開いていて網戸、中を覗く事が出来ましたが、カビの臭いがしていました 洋館も裏庭も入ることは出来ませんでした
小樽の繁華街からは15分ほど離れた民家の中 にあり、この建物が見えてくる情景はまるでヨーロッパの 絵画のようです。 アールデコな雰囲気がとても素敵でした。
小樽の繁栄に貢献した豪商の一人、「北の誉酒造」の2代目野口喜一郎が建てた敷地5000坪に立つ豪邸。とは知らず、近くの高校への通り道きわの”野口さんのりっぱな家”で、1階の回廊の一部のような石造りアーチの間からガラス窓に顔を押し付けて覗いたものでしたが、いつもしっかりカーテンが閉まっていて外観を眺めるのみでした。当時の小樽豪商の家としては珍しい和洋折衷のモダンな家ですが、後になって、傾倒しているフラ...
観光エリアからは
観光エリアからはだいぶ離れています。 小樽駅からは山の方に向かってけっこう上がったところです。 建物自体も斜面に建っていたので見上げる様な感じでその分迫力が増します。 石と木を混合した建物で 訪れたのが晩秋で葉も落ちた頃で全体がよく見えました。
昭和天皇がお泊りになった洋館
小高い丘の上にありました 車でしたが細い道で迷って迷ってやっとたどり着きました 小さい素敵な洋館で整備された感じの裏庭もありました 洋館の入り口は2階で戸は開いていて網戸、中を覗く事が出来ましたが、カビの臭いがしていました 洋館も裏庭も入ることは出来ませんでした
まるでヨーロッパに来たかのような建物
小樽の繁華街からは15分ほど離れた民家の中 にあり、この建物が見えてくる情景はまるでヨーロッパの 絵画のようです。 アールデコな雰囲気がとても素敵でした。
そんなにすごいお屋敷だったとは!
小樽の繁栄に貢献した豪商の一人、「北の誉酒造」の2代目野口喜一郎が建てた敷地5000坪に立つ豪邸。とは知らず、近くの高校への通り道きわの”野口さんのりっぱな家”で、1階の回廊の一部のような石造りアーチの間からガラス窓に顔を押し付けて覗いたものでしたが、いつもしっかりカーテンが閉まっていて外観を眺めるのみでした。当時の小樽豪商の家としては珍しい和洋折衷のモダンな家ですが、後になって、傾倒しているフラ...