役場に隣接する小さな公園に、童謡「赤い靴」に登場する女の子のブロンズ像が建っています。幼くして離れ離れになった母を思い、母のいる方角を見つめています。実話をもとにした童謡ですが、実際には女の子はアメリカに渡航する前に病で亡くなったそうです。開拓の苦難に伴う悲しい話です。
留寿都村役場の隣にある小さな赤い靴公園内にあります。 童謡「赤い靴」で出てくる女の子(佐野きみ)の座像で、道の駅230ルスツ横にある母親像と対を成しています。冬場は雪で近寄る事ができません。
童謡赤い靴の舞台と言われている赤い靴公園の中に立っている像です。この像はきみちゃんという女の子で、ちょっとせつないエピソードがあることから母思像という名前がつけられているようです。
「道の駅230ルスツ」からほど近い国道230号沿いの”赤い靴公園”に立つ、野口雨情作詞の童謡”赤い靴”の女の子の像です。 女の子の母親が入植した留寿都の開拓農場ゆかりの地を記念して造られた小公園のシンボルになっています。 留寿都での厳しい開拓の生活環境から守るため、宣教師夫妻に託した娘を想う心情を、後に札幌で親交を持つことになる夫の同僚の野口雨情に吐露したことが、作詞のきっかけになったことから...
開拓の苦難のなかで
役場に隣接する小さな公園に、童謡「赤い靴」に登場する女の子のブロンズ像が建っています。幼くして離れ離れになった母を思い、母のいる方角を見つめています。実話をもとにした童謡ですが、実際には女の子はアメリカに渡航する前に病で亡くなったそうです。開拓の苦難に伴う悲しい話です。
留寿都役場の隣にあります!
留寿都村役場の隣にある小さな赤い靴公園内にあります。 童謡「赤い靴」で出てくる女の子(佐野きみ)の座像で、道の駅230ルスツ横にある母親像と対を成しています。冬場は雪で近寄る事ができません。
きみちゃんの像
童謡赤い靴の舞台と言われている赤い靴公園の中に立っている像です。この像はきみちゃんという女の子で、ちょっとせつないエピソードがあることから母思像という名前がつけられているようです。
留寿都村の「赤い靴公園」に
「道の駅230ルスツ」からほど近い国道230号沿いの”赤い靴公園”に立つ、野口雨情作詞の童謡”赤い靴”の女の子の像です。 女の子の母親が入植した留寿都の開拓農場ゆかりの地を記念して造られた小公園のシンボルになっています。 留寿都での厳しい開拓の生活環境から守るため、宣教師夫妻に託した娘を想う心情を、後に札幌で親交を持つことになる夫の同僚の野口雨情に吐露したことが、作詞のきっかけになったことから...