誠照寺（真宗誠照寺派本山）

親鸞ゆかりの寺院

１２０８年、波多野景之の屋敷で親鸞が最初に法を説いたのに始まるとされ、如覚のとき現在地に移って真照寺と称したそうです。その後、誠照寺の寺号になり、１８７８年独立して一派を形成し、真宗誠照寺派の本山となりました。親鸞聖人の御木像が安置されている御影堂は二十間四面の総檜入母屋造りで木造建築としては福井県最大級です。また、四足門に刻まれた左甚五郎駆け出しの龍など見所もあります。

大きなお寺

観光案内所で教えてもらって行きました。 大きなお寺で駐車場もありました。 お盆だったので、お墓参りに来られている人がたくさんいました。

鯖江市観光にて

鯖江駅から周辺を散策していて立ち寄りました。大きなお寺です。弘化時代の鐘楼などがあり歴史を感じさせるお寺てした〇

山門の彫刻が見事

鯖江市にある古刹で、かなりの規模のお寺さんです。何といっても山門の彫刻が見事で、かの名工・左甚五郎作と伝わる龍の彫刻があります。

親鸞聖人ゆかりの本山寺院です

北陸は親鸞聖人や蓮如上人ゆかりの遺跡が特に多い地方です。吉崎御坊を始めとしてかつての迫害の傷跡、布教の痕跡とも言えます。ここは親鸞聖人ゆかりの寺で木造建築としては福井県最大のものと云われている「御影堂」とか鳥棲まずの門に刻まれた左甚五郎「駆け出しの龍」とか、見ものが多い寺院です。境内では誠市が開催されています。