大港神社

水木しげるロードのはずれにある神社

水木しげるロードのはずれにある神社。境港と言えば観光は妖怪関係のものばかりなので、妖怪を忘れて一休みするのにはちょうどいい。入口の門はちょっと面白い建築。

日本各地の船乗りから寄進された石造物

昔から寄港地として重要な場所であった境港。この神社は長く「八幡宮」と呼ばれ、各地の船乗りから海上安全の祈願して厚い信仰を受けていたそうです。18世紀に寄進された石鳥居や長明塔など日本中から運ばれてきた石造物が残っています。

大港神社♪

駅からも徒歩で行ける場所で、他の観光スポットとあわせて立ち寄りました。近辺では大きな神社でしたが、観光客はおりませんでした。

賑わいの中鎮座する。憩いと潮風を感じながら…

【高評価したい点】 ・境港と水木しげるロードとにぎやかな場所の間に挟まれているところにあるが、人気はそれほどなく、体を休めたり落ちつく場所である。 ・なぜか…土俵がある。協会がわざわざあるくらい。そこそこしっかりした造り。奉納の際に使用するのだろう。 ・木々が青々としている。自然を感じられる。 【低評価したい点】 ・なし

立派

なかなか立派な神社です 港のそばには必ず神社があります。築地にもありました。船の安全と大漁を願う、ということでしょうか