強滝遊歩道

滝ではなく急流

路肩が広くなっている場所に駐車して、歩行者専用の橋を渡ると鮫川沿いに遊歩道が整備されています。川幅の狭い渓流に石がゴロゴロころがり、白い水飛沫と轟音をあげて流れ下っていきます。 強滝とのことですが、落差はないので滝というよりは急流という感じです。

これが「強滝！」と云う場所はありませんが・・・

国道349号沿いの川の流れの急流区間を総じて「強滝（こわたき）」と呼びます。 特別に落差がある箇所がある訳では無く、激しい流れが続く急流区間となっています。 区間は約2kmありますが、時間が限られている方に関しては上流側の「強滝橋」付近に車を停めて川を渡った遊歩道側下流に向かって歩き、満足したら戻って来る・・・といった感じでしょうか。 強滝橋から1km以上下流は川から若干離れるので車を停めて...

まむしに注意だそうです

渓流沿いに設置された遊歩道です。国道の脇に駐車スペースがあり、そこから橋を渡った対岸に遊歩道が整備されており、福島県の遊歩道５０選に選ばれているとのことでした。私が訪問した時は朝方に降った雨の影響で足元が悪く滑りやすい状態でした。また、季節によってはまむしが出るようなので注意が必要と書かれていました。

紅葉がきれい

山かげで陽が当たらないため、ひんやりしています。紅葉が地面にかなり落ちており、川のせせらぎは良いのですが、少々遅い気がしました。

強滝は国道沿いの遊歩道

国道349号沿いを流れる渓流の遊歩道です。 強滝橋付近で車道が膨らんでいて、駐車スペースになっています。 国道側から徒歩で強滝橋を渡っていくと反対側が遊歩道になっています。 わたしが訪れた時は積雪がのこっていました。 川沿いの遊歩道を進んでいくと、ところどことで川に降りて渓流を鑑賞できます。 秋は紅葉がよいそうですが、国道をビュンビュン車が通るので、自然の中の気持ちの良いウォーキングには...