西方駅から徒歩15分ほど。国道3号近くの海岸に立つ奇岩で、漁から帰らぬ夫を待ち続けたまま亡くなった母子を海底の守り神が岩に変えたという伝説がある。「乳飲み子を抱いた母親」の形をしているとのことだが、色々な角度から確認したもののそうは見えない。猿の親子が同じ方向を見て座っているという方がしっくりくる。
「乳飲み子を抱いた母親」には見えない
西方駅から徒歩15分ほど。国道3号近くの海岸に立つ奇岩で、漁から帰らぬ夫を待ち続けたまま亡くなった母子を海底の守り神が岩に変えたという伝説がある。「乳飲み子を抱いた母親」の形をしているとのことだが、色々な角度から確認したもののそうは見えない。猿の親子が同じ方向を見て座っているという方がしっくりくる。