関ケ原町

関ヶ原で戦死した「戦士は知己で死ぬ」武将、大谷吉継は後世に高く評価された。陣跡、墓地、松神山展望台の3つの遺跡があります(大谷は「関ヶ原戦神」小早川秀秋をずっとここで監視していました)。大谷のこの三つのところの間には百メートル以上の山道があります。しかも全部山の上にあります。中心の谷地から遠く離れています。なかなか歩きにくいです。今日は関原で3時間近く歩きました。その中は2時間ぐらいで大谷吉継の三つの陣跡に行く途中です。

駅を出ると、道路の分岐点ごとに、誰が陣を張ったのかを指示しています。その手描きの地図に向かって、各陣跡を簡単に見つけることができます。ネットで調べたら、関原戦争記念館に専門のルートガイドが説明して申し込みます。でも今日は雨が降って、申し込みしても出団しないと思います。道に沿って徳川家康、石田三成、島左近、小西行長、島津義弘、宇喜多秀家及び開戦地、決戦地のいくつかの陣跡を見ました。

東軍西軍の関ヶ原の戦い。関ヶ原を天下に有名にします。東軍は徳川家康です。加藤清正、福島正則、黒田長政などの大名です。西国大名は石田三成です。宇喜多秀家、毛利輝元。島津や大谷継部などが首位です。その結果、気弱な小早川秀秋が最後のわらになりました。関之原合戦の結果を変えました。江戸幕府の大幕が開かれました。関ヶ原の戦い。天下に名をあげます。

名古屋にはJR直通の大垣があります。大垣に到着したら、JRから米原への車を関原駅まで乗り換えて、駅の右側に各大名の紋章があります。

復元された古戦場、茂駅からそう遠くない家康戦場の所在地、遠隔の大谷吉継の墓まで、各陣地に詳しいランドマークがあります。松尾山に登ると戦場全体が見渡せ、とても壮観で、日本の戦国時代が好きな友達は忘れずに訪れてください。歩いて3時間ぐらいかかります。駅向かいで石田三成餅(実は米の砂糖餅を炒めます)を買って食べてください。