彦島八幡宮

神社に漂うべきもの

平知盛が背水の陣を引いた彦島。 立派なお社、綺麗に掃き清められたお庭は特筆すべきです。 実は彦島神社巡り御朱印は10種類あるようで、今度はお参りを済ませて頂戴いたします。境内にはペトログリフ磐座もあり、ペトログラフとは違うということも認識させて戴きました。

立派な境内

小さな島の中に立派な境内を持った八幡宮があります。日本国旗が掲揚され、天皇陛下在位30年をお祝いする幟があり、丁寧にお参りする方たちも数名見かけました。日本の伝統を敬う方たちがお参りするには良い場所と思います。 ペトログラフ（古代文字）を彫った岩が置いてある、一風変わった興味深いスポットもあります。

案内マップいただけます。

宮司さんお手製の彦島内神社マップをいただけます。御朱印やお守りもいただくことができます。駐車場もかなり広めです。

落ち着いた古宮

彦島西山地区にある古宮 門から境内にかけて落ち着いた雰囲気です ここから、西山海水浴場、貝の化石、南風泊市場と 散歩に好適

別名「子安八幡」

山口県下関市の彦島にある彦島八幡宮は、別名「子安八幡」と呼ばれており、安産の神様として崇め奉られているそうです。また、灘八幡ということもあり、造船・漁業関係の方からも厚く信仰されているそうです。 訪れる方もほとんどなく、ゆっくりと散策することが出来ました。