オロロンライン

日本全国で見ることができる最も平坦でまっすぐな道!

原文に戻す

オロロン線は、羽幌から手塩、そして手塩から稚内までの私の道でした。沖縄を除く日本のすべての県を訪れ、...で国の長さ全体を自転車で走りました。

旅行者の口コミが良かったので通行しました

稚内から旭川に向かう途中の稚内－苫前の間を通行しました。通行中は右手に利尻富士が見えるはずでしたが山頂付近は雲に隠れて見えず残念でした。 しかし、道路は信号が無く、景色はまずまず、途中の原生花園などに寄ったりして北海道の雄大さを満喫しました。交通看板の最高速度の表示板が無く、流れに合わせると80ｋｍ/ｈ～90ｋｍ/ｈで走行しました。 途中のコンビニでは宗谷岬で会話したバイクの若者と偶然会いました。...

増毛町から稚内市間は程々見どころがあり、楽しくドライブが出来ました。

個人的な感想ですが、石狩市を出発し稚内へ向けてオロロンラインをひたすら走りましたが、石狩市から増毛町までは道路も細くカーブやトンネルが多数で、人家や名所旧跡などが少なく見どころはないかなーってのが感想でした。 増毛町から稚内市間は程々見どころがあり、楽しくドライブが出来ました。

稚内から日本海側を南下する美しい道道は利尻島の姿がずっと見える絶景だった。

稚内を出て豊富温泉で1泊して、翌日もさらに海岸線を南下しました。稚内を出てサロベツ原野に向かう途中は車窓の右側に日本海が広がり、沖には利尻島と利尻富士がずっと見えていました。左側には丘陵と湿地が続き、途中ではエゾシカの姿も見えました。豊臣周辺に差し掛かると電柱も無くなります。この辺りには送電する民家なども無いようです。テレビのCMで車が疾走するシーンいよく使われるそうです。豊富温泉で1泊した翌日は...

まっすぐな道

どこまでも続くまっすぐな道路。とても走りやすく心が透き通るような道です。交差点や信号もほぼなくとても走りやすく、季節を感じられる道路です。