大友宗麟像

終焉の地

駅前ロータリーの真ん中に立つ銅像です。大友宗麟は南蛮貿易により隆盛しましたが、島津氏に敗れて豊臣秀吉の傘下となり、津久見で終焉を迎えました。宗麟はキリスト教の洗礼を受けていたので、首には十字架のペンダントがあります。

どんと

駅前に大友氏の銅像がありキリシタン国の豊後の国を宣伝しています。有名なのはお菓子のザビエルだと思いますが。

大友宗麟の終焉の地（付近）に建つ像

豊後の国の有名人として津久見駅前のロータリーに建ちます。 他にも大分駅前や神宮寺浦公園、杵臼公園などにも宗麟像はありますが、この地にある理由としては大友宗麟が晩年を過ごした地ということの様です。 大友宗麟は輝かしい前半の人生と、迷走した感のある後半の人生で語られることが多い様ですが、前半では弟を世継ぎにしたい父と対立し、最終的に父と弟を殺め、その勢いで九州一の権力を持った部分でしょうか。 家...

津久見駅前の大友宗麟公像

津久見駅前のロータリー中央に立っている大友宗麟公の立像です。駅から車なら10分弱程度のところに葬られ公墓があることによることもあると思います。豊後の国ならではの銅像です。大分駅前にも像がありますが、隣の臼杵、ここ津久見と大友宗麟に関係する史跡は多数ありあす。

地元の英雄　大友宗麟公

大分県津久見市のJR津久見駅前にある大友宗麟公の像です。 タクシーなどが待ってる駅前のロータリーの中心にあります。 大分駅前にも同じような宗麟公の像がありますが、調べてみると、宗麟公に関係が深いのは、大分市よりも津久見市であり、市内に所縁の施設が多数あります。 こちらの像の方が本家本元だと思います。