鶴の里ふるさと館

19世紀後半の古民家

津軽富士見湖の北西側にある無料駐車場のそばにある、19世紀後半に建てられた古民家です。建物内には20世紀前半頃の農村の生活についての展示がなされています。

昔の生活を見ることが出来ます。

直ぐ近くに無料の駐車場が有ります。　時間が有れば、ここに停めて、鶴の舞橋へ行っても良い散歩コースです。 昔ながらの古民家、昔の人の生活ぶりを垣間見ることが出来ます。 是非残してもらいたい施設です。 無料です。　寒い地域の工夫ですね、入口は小さな扉です。　行ったときは無人でした。

無料

　今回、津軽富士見湖及び鶴の舞橋を見た帰りに立ち寄りました。入館料は無料で、開館時間は、09時から１６時までです。また、館内でコーヒーも３００円で飲めます。

趣のある茅葺き民家が無料で見られました。

茅葺き民家は無料で家の中に上がることができ、明治初期の頃のままに、座敷、居間、土間、馬小屋、かまどが再現され、農具など当時の生活の様子を感じられる用具も展示されていて、歴史を感じることができました。

茅葺きの古い住宅

さくらの花に囲まれた茅葺きの住宅がぽつんと建っています。 さらにその隣は林檎畑で、ちょうど八重桜と垂れ桜、林檎の花が満開でした。 何故かわからないのですが、名前の書かれた木札が付けてある桜の木が整然と並んで植えてありました。 残念ながら、茅葺き住宅の中に入って見学する事は出来ない様でした。