万華寺の敷地内には、独特の石像が2体あります。彼らは半分地面に埋葬され、体は侵食の可能性のために変形しています。この寺院には入り口がありません...
臼杵石仏群のすぐ近くにある満月寺の境内に、下半身が土に埋もれた阿形仁王像と吽形仁王像があります。ウルトラマンのような目玉のユーモラスな表情です。説明書きによれば、鎌倉時代から室町時代の頃に造立されたと推定されるとのことでした。
日本を代表する国宝臼杵石仏と同じエリアに満月寺と言うお寺があります。 その満月寺の南側にある一対の仁王像を木原石仏と言います。 これほどユニークな表情・体形の仁王像は初めてです。ユニークなのか恐いのかも分かりませんが、小さくてもインパクトは満点です。 仁王門とか、台の上に乗っかってるわけでなく、地面に建っているように見えましたが、近づいてよく見ると地面に建っているわけではなく、下半身が地...
臼杵石仏を回り終えると臼杵石仏公園前に出ましたので、そのまま『化粧の井戸』→満月寺へと散策しました。お寺の前の膝まで埋まった仁王様でした。雨ざらしで、今後の風化が心配になりました。
石仏から小さな川を渡ってしばらく行ったところに満月寺があり、その前に二体の石像がたっています。もとは満月寺の入口にたっていたものと推定されています。今は、膝のあたりまで埋まっています。鼻のあたりが削られているのは、昔、鼻を削って煎じて飲むと疫病にくと言われていたとの伝承があります。鎌倉時代から室町時代のものといわれています。
独特の石像
万華寺の敷地内には、独特の石像が2体あります。彼らは半分地面に埋葬され、体は侵食の可能性のために変形しています。この寺院には入り口がありません...
阿形仁王像と吽形仁王像
臼杵石仏群のすぐ近くにある満月寺の境内に、下半身が土に埋もれた阿形仁王像と吽形仁王像があります。ウルトラマンのような目玉のユーモラスな表情です。説明書きによれば、鎌倉時代から室町時代の頃に造立されたと推定されるとのことでした。
小さくてもインパクトは満点です!!
日本を代表する国宝臼杵石仏と同じエリアに満月寺と言うお寺があります。 その満月寺の南側にある一対の仁王像を木原石仏と言います。 これほどユニークな表情・体形の仁王像は初めてです。ユニークなのか恐いのかも分かりませんが、小さくてもインパクトは満点です。 仁王門とか、台の上に乗っかってるわけでなく、地面に建っているように見えましたが、近づいてよく見ると地面に建っているわけではなく、下半身が地...
満月寺前の仁王像
臼杵石仏を回り終えると臼杵石仏公園前に出ましたので、そのまま『化粧の井戸』→満月寺へと散策しました。お寺の前の膝まで埋まった仁王様でした。雨ざらしで、今後の風化が心配になりました。
満月寺の前です
石仏から小さな川を渡ってしばらく行ったところに満月寺があり、その前に二体の石像がたっています。もとは満月寺の入口にたっていたものと推定されています。今は、膝のあたりまで埋まっています。鼻のあたりが削られているのは、昔、鼻を削って煎じて飲むと疫病にくと言われていたとの伝承があります。鎌倉時代から室町時代のものといわれています。