神應寺(じんのうじ)は、曹洞宗の寺院です。伽藍内部を拝観するには、事前にTELして予約するか、 11月最終週末の“紅葉まつり”に行くことです。
京阪石清水八幡宮から徒歩5分くらいです。最後は狭い急な階段があります。宇佐八幡からこの地に八幡宮を遷座した僧行教が同時期に設けたお寺です。本堂には、明治初期の神仏分離により、石清水八幡宮の開山堂から遷された重要文化財の行教律師坐像が安置されています。周辺は多くのモミジが植えられて、春の青モミジや秋の紅葉は人がきれいです。
神應寺は「じんのうじ」と読みます。 近くの石清水八幡宮の摂社である高良神社と同じく貞観2年(860年)に石清水八幡宮を開いた行教律師によって開山された寺です。禅宗寺院(曹洞宗)と寺号標にありましたが、当初は四宗兼学という4つの宗派を学べる寺だったそうです。 石清水八幡宮の山麓にある一の鳥居を正面から見て右側の小道を進んで行くと神應寺に向かいます。 狭い住宅地の道路に入口の山門があり、そこ...
石清水八幡宮を参拝した後に立ち寄りました。 曹洞宗の寺院で、860年石清水八幡宮を開いた行教律師によって開山された由緒ある寺院です。安置している行教律師坐像は国の重要文化財に指定されていて他にも多くの宝物が保存されています。 石清水八幡宮への参拝は男山ケーブルを往復使用するのもいいのですが帰路は参道を利用しここ神應寺付近を散歩するのも良いと思います。
「そうだ京都、行こう」のカード会員向け雑誌に「石清水八幡宮」「善法律寺」と並んで、八幡市で紅葉で有名なお寺として紹介されていたので足を運びました。豊臣家と徳川家両家に縁の深いお寺ですが、目的の紅葉には少し早いようです。京阪の駅から距離では遠くないのですが、高い階段が有りますので再度行くのは躊躇しますね。
曹洞宗寺院
神應寺(じんのうじ)は、曹洞宗の寺院です。伽藍内部を拝観するには、事前にTELして予約するか、 11月最終週末の“紅葉まつり”に行くことです。
石清水八幡宮の麓にある由緒あるお寺
京阪石清水八幡宮から徒歩5分くらいです。最後は狭い急な階段があります。宇佐八幡からこの地に八幡宮を遷座した僧行教が同時期に設けたお寺です。本堂には、明治初期の神仏分離により、石清水八幡宮の開山堂から遷された重要文化財の行教律師坐像が安置されています。周辺は多くのモミジが植えられて、春の青モミジや秋の紅葉は人がきれいです。
奥の院の杉山谷不動がお勧め!!
神應寺は「じんのうじ」と読みます。 近くの石清水八幡宮の摂社である高良神社と同じく貞観2年(860年)に石清水八幡宮を開いた行教律師によって開山された寺です。禅宗寺院(曹洞宗)と寺号標にありましたが、当初は四宗兼学という4つの宗派を学べる寺だったそうです。 石清水八幡宮の山麓にある一の鳥居を正面から見て右側の小道を進んで行くと神應寺に向かいます。 狭い住宅地の道路に入口の山門があり、そこ...
ちょっとそこまで、神應寺 ヘ
石清水八幡宮を参拝した後に立ち寄りました。 曹洞宗の寺院で、860年石清水八幡宮を開いた行教律師によって開山された由緒ある寺院です。安置している行教律師坐像は国の重要文化財に指定されていて他にも多くの宝物が保存されています。 石清水八幡宮への参拝は男山ケーブルを往復使用するのもいいのですが帰路は参道を利用しここ神應寺付近を散歩するのも良いと思います。
小さなお寺です。
「そうだ京都、行こう」のカード会員向け雑誌に「石清水八幡宮」「善法律寺」と並んで、八幡市で紅葉で有名なお寺として紹介されていたので足を運びました。豊臣家と徳川家両家に縁の深いお寺ですが、目的の紅葉には少し早いようです。京阪の駅から距離では遠くないのですが、高い階段が有りますので再度行くのは躊躇しますね。