ルボン山は、北年貢道の反対側にあった陸軍野戦砲兵学校の砲術訓練で、標的として造られた大土手山のことです。平地にある山なので、低いですが登ると眺めがよいです。陸軍野戦砲兵学校跡も望めます。登り口は2つあり、右側は急な階段で、左側は緩やかなスロープです。
変わった、カタカナの名前の山がナビに見つかり、行ってみることにしました。ルボンというのは、明治時代、砲術を教えていたフランス人の軍人の名前だそうです。彼が教鞭をとった学校があったのが、この山だそうですね。
人工の丘で、大砲を撃つための観測台の跡地だそうです。初めは江戸時代末期に佐倉藩が砲兵訓練所として開設し、その後明治時代になって陸軍砲兵学校が四街道につくられたときに整備しなおされたとのことでした。上に登ると眺めは良いです。
頂上には石のベンチがいくつかあるので、お弁当を広げるなんてのも可能です。ただ、ゴミ箱は無いのでちゃんと持ちかえりましょう。
コンクリートの階段を上って頂上まで行き、しばし景色を眺めて楽しみました。上ってきた方向と反対側にも階段があったのでそちらから下りて見ると、ぐるりと回るようにして小道が延びていました。で、上ってきた階段のある方角に戻るようになっていました。
砲術訓練の標的
ルボン山は、北年貢道の反対側にあった陸軍野戦砲兵学校の砲術訓練で、標的として造られた大土手山のことです。平地にある山なので、低いですが登ると眺めがよいです。陸軍野戦砲兵学校跡も望めます。登り口は2つあり、右側は急な階段で、左側は緩やかなスロープです。
フランス
変わった、カタカナの名前の山がナビに見つかり、行ってみることにしました。ルボンというのは、明治時代、砲術を教えていたフランス人の軍人の名前だそうです。彼が教鞭をとった学校があったのが、この山だそうですね。
二世代にわたる
人工の丘で、大砲を撃つための観測台の跡地だそうです。初めは江戸時代末期に佐倉藩が砲兵訓練所として開設し、その後明治時代になって陸軍砲兵学校が四街道につくられたときに整備しなおされたとのことでした。上に登ると眺めは良いです。
ゴミは持ち帰りましょう
頂上には石のベンチがいくつかあるので、お弁当を広げるなんてのも可能です。ただ、ゴミ箱は無いのでちゃんと持ちかえりましょう。
見晴らし良し
コンクリートの階段を上って頂上まで行き、しばし景色を眺めて楽しみました。上ってきた方向と反対側にも階段があったのでそちらから下りて見ると、ぐるりと回るようにして小道が延びていました。で、上ってきた階段のある方角に戻るようになっていました。