大黒天

蔵王の景観スポット

蔵王のお釜を見学に向かう途中に立ち寄りました。広めの駐車場があり、車をとめて、散策路を登っていきます。荒々しい風景が広がっています。

大黒天が祀られている

車を降りて大黒天が祀られているんだろうと探してみたらすぐに見つかりました。清酒「蔵王」が供えられ、小さな大黒天や恵比須神・毘沙門天も並んでいました。縁起がいい神仏が並ぶ。手を合わせて「おん　まか　きゃらや　そわか」と拝む。 この「大黒天」と言われるスポットは大黒天が祀られている事が由来になっている様ですが、このスポットから刈田岳に向かう登山道になっている。標高は先程の蔵王寺の1250mから200...

「お釜」を裏側を見ながらの絶景トレッキング

大黒天の登山道入り口から、石の階段や木道を登り続けます。登山用のシューズが必要です。９月末に行きましたが、快晴で暑くて、かなり汗をかきました。「刈田岳」山頂に着くと、今度はかなり風が冷たくて、さむくて防寒着が必要でした。あったかいコーヒーを魔法瓶で持って行ったので、美味しくいただきました。気温差があるのできちんと準備して登った方がいいです。 「お釜」の裏側の山の地層や断崖が美しく、雄大な景色の中...

目の前の壮大な風景が素晴らしいです。

御釜に向かう有料道路「蔵王ハイライン」の少し手前の蔵王エコーライン沿いに大黒天駐車場があります。石造りの小さな大黒様が祀ってあるので大黒天というそうです。ここから山頂の刈田岳（御釜付近）へ続く1.8ｋｍの登山道があり、約60分で頂上へ登ることが出来るそうです。　目の前の壮大な山の風景にしばし圧倒されました。 うっかり大黒様を確認するの忘れてましたが、どこにあったんでしょう？　

小さい

　蔵王中央ロープウェイで頂上に行きました。頂上駅から数分です。もっと大きい像を想像していましたが、大黒様は小さかったです。