村周辺の自然景観は美しく、基本的に未開発であるため、ワ族本来の民族建築様式や素朴な風習が残っており、今のところ比較的保存状態の良い原始的な集団村です。村に足を踏み入れると、開かれた歌の場であり、通常、囲い柵でのいじめや太鼓の引き抜きなど、和民族ならではの集団活動が行われています。囲い柵全体は、太陽と山に面した、乾いた柱のある竹と木造の家で、散らばっています。丸太は家を支える骸骨で、床、木製の壁、茅葺き屋根に竹板が使われています。先住民族のワ族は親切で、自給自足のシンプルな生活を送っています。