ファーブルの森はすでに閉鎖しています。現在は、栗山公園内にオオムラサキ館としてリニューアルオープンしています。ファーブルの森の跡地はどうするかは、まだ決まっていないようですが、オオムラサキ館が以前からの役割を担っているようです。展示している魚や虫、飼育舎の蝶などとてもよかったです。
こちらは国道からの入り口に看板がありますが、わかりづらいです。 駐車場に車を止めファーブルの森へ入って約90段の階段を上るとファーブルの森昆虫飼育舎か見えて来ます。足腰が弱い方は管理者用駐車場が飼育舎の隣にありますのでお願いしたらいいと思いました。 飼育舎は10畳はくらいの建物とその奥には自然の森にネットを張った施設があります。 建物の中はたくさんの蝶の標本と天皇陛下がいらした時のエンブレムがあり...
幼虫は苦手な人が多そうですがGWにはサナギになって 行ったときにはもう成虫でチョウチョになっていました。 光が当たってメタリックに光るのを見ると ただしきれいなのはオス。 メスはちょっと地味な茶色です。 オスは目立ってメスを引きつけるために、 メスは繁殖のため天敵に見つからないように地味なのだとか。 解説も楽しいです。
オオムラサキはアゲハチョウよりも大きめの蝶々でした。 メタリックな青に模様が入っていてきれいでした。 スタッフが説明してくれて、それによると 幼虫で枯れ草の下で越冬、春にさなぎになり初夏の空を飛ぶそうです。 でも高いところを飛ぶので目にすることが少ないとか。 解説があって楽しめました。 国の蝶々なのですね。 ずっと以前、切手で見たことがありました。
国道234線沿いに看板がありますがちょっと見つけにくいです。駐車場は広く、そこから階段を上ってさらに坂道を上ると目指す飼育舎があります。 小さな館内には蝶の標本や説明、写真などが展示されています。続くネット張りになった屋外にエノキの木が植えられていて、そこにオオムラサキの幼虫がいました。まだ生まれて1月だそうで、枝と同じ茶色の2㎝に満たないかわいい姿でした。やがて小指くらいの緑色の芋虫に育ち、お...
すでに閉鎖しています。
ファーブルの森はすでに閉鎖しています。現在は、栗山公園内にオオムラサキ館としてリニューアルオープンしています。ファーブルの森の跡地はどうするかは、まだ決まっていないようですが、オオムラサキ館が以前からの役割を担っているようです。展示している魚や虫、飼育舎の蝶などとてもよかったです。
自然が豊かです
こちらは国道からの入り口に看板がありますが、わかりづらいです。 駐車場に車を止めファーブルの森へ入って約90段の階段を上るとファーブルの森昆虫飼育舎か見えて来ます。足腰が弱い方は管理者用駐車場が飼育舎の隣にありますのでお願いしたらいいと思いました。 飼育舎は10畳はくらいの建物とその奥には自然の森にネットを張った施設があります。 建物の中はたくさんの蝶の標本と天皇陛下がいらした時のエンブレムがあり...
派手なオスに地味なメス
幼虫は苦手な人が多そうですがGWにはサナギになって 行ったときにはもう成虫でチョウチョになっていました。 光が当たってメタリックに光るのを見ると ただしきれいなのはオス。 メスはちょっと地味な茶色です。 オスは目立ってメスを引きつけるために、 メスは繁殖のため天敵に見つからないように地味なのだとか。 解説も楽しいです。
メタリックな青い蝶々
オオムラサキはアゲハチョウよりも大きめの蝶々でした。 メタリックな青に模様が入っていてきれいでした。 スタッフが説明してくれて、それによると 幼虫で枯れ草の下で越冬、春にさなぎになり初夏の空を飛ぶそうです。 でも高いところを飛ぶので目にすることが少ないとか。 解説があって楽しめました。 国の蝶々なのですね。 ずっと以前、切手で見たことがありました。
黒蝶オオムラサキが見られます。
国道234線沿いに看板がありますがちょっと見つけにくいです。駐車場は広く、そこから階段を上ってさらに坂道を上ると目指す飼育舎があります。 小さな館内には蝶の標本や説明、写真などが展示されています。続くネット張りになった屋外にエノキの木が植えられていて、そこにオオムラサキの幼虫がいました。まだ生まれて1月だそうで、枝と同じ茶色の2㎝に満たないかわいい姿でした。やがて小指くらいの緑色の芋虫に育ち、お...