北海道南西部の標高1898メートルの最高峰は、富士山によく似た形をしており、山頂には多年生の白い雪があり、「北海道富士山」と呼ばれています。山の頂上には、倶知安町、喜茂別町、京極町、ニセコ町の境界点があります。双子の桜の前で撮った羊蹄山の写真は定番です。