足王神社

病を切る

　スサノオのヤマタノオロチ伝説に登場する夫婦神アシナヅチ・テナヅチを祭る。手足の病にご利益があるとされ、近郷の信仰を集めてきた。また、「病を切る」という意味で多くの参拝者が鎌を奉納しており、奉納品を集めた鎌殿という建物もある。赤磐市の山陽団地の近くにあり、公共交通は不便。駐車場から向かう鳥居の手前に足のオブジェがある。

ユニークな神社

鳥居の手前に足のオブジェがあり奇抜な神社でした。鎌に願い事を書いて奉納するらしく驚かされました。公共の交通手段は無いので不便です。近くに備前国分寺跡、古墳があります。

足の病気を治してくださる神様

団地の裏手にあり、ちょっと分かりづらい。足の病を治してくださるというのでいってみた。鳥居の両横には立派な石のたくましい足が置かれてシンボルになっている。鎌殿には、多くの鎌と松葉杖らしきものが奉納されている。