フィラデルフィア

フィラデルフィア美術館を見学した後、川を渡って、ペンシルベニア大学考古学人類学博物館に行ってみると、途中で出会ったのがこの学校です。歩いて約20分の距離にあります。学校は決して大きくありませんが、クラシックな建物で、キャンパスの隣がペンシルベニア大学なので、一緒に行ってみてはいかがでしょうか。ここにも学校の博物館があります。

フィラデルフィアのダウンタウンはぶらぶら歩くのに適しており、自分の足で歩いて、見て楽しむことができる都市です。フィラデルフィアはレトロな趣にあふれており、博物館を見て回る以外に、街に行って建物を観賞するのもとても面白いです。その上、ここには人気の西洋料理店が多く、ステーキからスペイン料理までありますが、アジア料理が食べたいなら、チャイナタウンに行ってみてはいかがでしょうか。

この教会堂は内部と外観にも比較的特色があります。フィラデルフィア市の中心部に位置する教会堂は、どれもあまり大きくありませんが、そのことは各教会堂の独特さと風格に対して少しも影響を与えていません。赤レンガ作りの教会堂の外観や、教会堂内部の装飾様式も特徴的で、教会堂全体もとても明るく広々としています。

フィラデルフィアの教会堂も1つの大きな見どころで、大部分の教会堂は参観用に無料で公開もされており、予約の必要はありません。この教会堂は住宅地区の中にあり、大きくありませんが、ここの一つ一つの教会堂の中には見所があり、それぞれ異なるスタイルを持っていると感じます。

博物館は全部で4つの展示エリアに分かれており、1番目のエリアでは絵画を通して当時の歴史的な背景を紹介し、2番目のエリアでは兵士の制服を用いてその時代の出来事を説明します。そして、3番目のエリアから植民地時代に暮らした人々の様子について説明が始まります。博物館は、やはり念入りで見事な設計がされています。