太宰治の生家である「斜陽館」を見学しました。その中で、太宰が幼ないころ、子守りのタケに連れられてよく行った雲祥寺の記述がありました。どんなお寺なのかと思って、斜陽館の少し北にある雲祥寺に向かってみました。 境内に立ち入ることが可能かどうかわからなかったので、門の前まで行きました。このお寺の東側にあった妙乗寺と同じように、この雲祥寺の山門もまた、門の上に鐘楼が乗っている、「鐘楼門」というつくりでし...
斜陽館からほど近いお寺。入り口には鐘楼を兼ねたような山門。鐘楼をくぐったところにはかなり太い松が盆栽のような角度で植わっていたのが印象的。あとから、ここの地獄絵図が幼いころの太宰に影響を与えたとか。
斜陽館から徒歩3分ほどのところにある。 1596年創建の曹洞宗の寺院。本尊は釈迦如来。境内入口に建つ山門(鐘楼門)は1803年の築。現本堂は1969年の再建で総ヒバ造り。本堂内の壁には江戸中期の掛け図で寺宝の「十王曼荼羅」(地獄絵)が掛けられている。この絵は幼少期の太宰が興味を持ったもので、様々な鬼が悪事を裁き、罰を与える姿が描かれている。 ただ、他の人の口コミにも書かれているが住職がかな...
あまり言いたくはないのですが、遠い親戚がこの町にいるのですが、最近いい噂を聞かないようです。 今の住職は韓国旅行にのめり込み、奥さんは法要のやり方を大きく変えて、檀家から金を巻き上げている守銭奴だとか…。たしかに以前はなかった変な文が貼りだされて、なんだかぞっとしました。 どうしてしまったのか……
太宰が子守のタネに、ここの寺の地獄絵から道徳を学んだと聞いて、足を運びました。中には、何枚も地獄絵があり描写が素晴らしいです。正面から入らず、右手から入ります。
太宰治が幼ないころ、子守りのタケに連れられてよく行ったお寺、雲祥寺
太宰治の生家である「斜陽館」を見学しました。その中で、太宰が幼ないころ、子守りのタケに連れられてよく行った雲祥寺の記述がありました。どんなお寺なのかと思って、斜陽館の少し北にある雲祥寺に向かってみました。 境内に立ち入ることが可能かどうかわからなかったので、門の前まで行きました。このお寺の東側にあった妙乗寺と同じように、この雲祥寺の山門もまた、門の上に鐘楼が乗っている、「鐘楼門」というつくりでし...
幼いころの太宰に影響を与えた地獄絵図
斜陽館からほど近いお寺。入り口には鐘楼を兼ねたような山門。鐘楼をくぐったところにはかなり太い松が盆栽のような角度で植わっていたのが印象的。あとから、ここの地獄絵図が幼いころの太宰に影響を与えたとか。
太宰も見た地獄絵
斜陽館から徒歩3分ほどのところにある。 1596年創建の曹洞宗の寺院。本尊は釈迦如来。境内入口に建つ山門(鐘楼門)は1803年の築。現本堂は1969年の再建で総ヒバ造り。本堂内の壁には江戸中期の掛け図で寺宝の「十王曼荼羅」(地獄絵)が掛けられている。この絵は幼少期の太宰が興味を持ったもので、様々な鬼が悪事を裁き、罰を与える姿が描かれている。 ただ、他の人の口コミにも書かれているが住職がかな...
最近ちょっとどうしたのだろうと心配…
あまり言いたくはないのですが、遠い親戚がこの町にいるのですが、最近いい噂を聞かないようです。 今の住職は韓国旅行にのめり込み、奥さんは法要のやり方を大きく変えて、檀家から金を巻き上げている守銭奴だとか…。たしかに以前はなかった変な文が貼りだされて、なんだかぞっとしました。 どうしてしまったのか……
太宰治ゆかり
太宰が子守のタネに、ここの寺の地獄絵から道徳を学んだと聞いて、足を運びました。中には、何枚も地獄絵があり描写が素晴らしいです。正面から入らず、右手から入ります。