萩博物館のあたりをぶらぶらしていて発見した。藩政時代1500石以上の報酬を得ていた上級武士の屋敷の長屋門が、ほとんど昔のままに保存されいる。説明板がそばにあるので分かり易い。
建物の外観は、腰部を下見板張りとし、基礎に見事な切石積みがあり、上部は白漆喰大壁造りです。窓の格子部分が、出っ張っていて、そこに屋根が付いているのがなかなかユニークです。邸宅のように見えます。
萩城の城下町を散策した際に訪れた武家屋敷の一つがこちらです。口羽家屋敷もすばらしいですが、こちらも見ごたえがありました。堀内地区の北側に位置していて、長屋門は白漆喰の美しい平屋建ての建物でした。
萩城下町に残る、上級武士の長屋門。周布家は、藩政時代は1530石余の知行地をもつ上級武士。角地に建つ堂々たる長屋門です。
堀内地区の北側に位置しています。萩藩大組で1530石を領していた周布治部家の長屋門です。木造平屋建て本瓦葺の建物です。切石積みの素晴らしい基礎と白漆喰大壁が風情を感じさせます。
上級武士の屋敷跡
萩博物館のあたりをぶらぶらしていて発見した。藩政時代1500石以上の報酬を得ていた上級武士の屋敷の長屋門が、ほとんど昔のままに保存されいる。説明板がそばにあるので分かり易い。
邸宅の雰囲気です
建物の外観は、腰部を下見板張りとし、基礎に見事な切石積みがあり、上部は白漆喰大壁造りです。窓の格子部分が、出っ張っていて、そこに屋根が付いているのがなかなかユニークです。邸宅のように見えます。
長屋門は白漆喰の美しい平屋建ての建物でした。
萩城の城下町を散策した際に訪れた武家屋敷の一つがこちらです。口羽家屋敷もすばらしいですが、こちらも見ごたえがありました。堀内地区の北側に位置していて、長屋門は白漆喰の美しい平屋建ての建物でした。
萩城下町にある上級武士の長屋門
萩城下町に残る、上級武士の長屋門。周布家は、藩政時代は1530石余の知行地をもつ上級武士。角地に建つ堂々たる長屋門です。
江戸時代中期の代表的な武家屋敷
堀内地区の北側に位置しています。萩藩大組で1530石を領していた周布治部家の長屋門です。木造平屋建て本瓦葺の建物です。切石積みの素晴らしい基礎と白漆喰大壁が風情を感じさせます。