嶮暮帰島

ムツゴロウさんが住んだ無人島。現在はツアーで訪れることができます。

ムツゴロウさんこと畑正憲さんが2年間ほど住んだ無人島です。現在では一般の方の入島は、ペンションポーチが行っているツアーで実現できます。

平べったい島

アゼチ岬から眺めました。 平べったい特徴ある島です。 ガイドツアーで渡れるそうですが、自然を楽しむのにはいいかもしれません。

霧多布湿原方面から眺める扁平な島

現在では、特別に船などをチャーターしない限り、島へは渡れないようです。霧多布湿原方面から眺めると、霧多布岬の台地と並んで、扁平な島を見ることができました。

ムツゴロウさんが過ごした島

地元のガイドツアーでないと行けない、小舟で10分ほどの小さな無人島。 以前ムツゴロウさんが1年ほど生活していたそう。 今は朽ち果てた番屋があるだけで、道東らしい自然が残る。 しかし景色は道東のあちこちのダイナミックな海岸沿いの景色とそっくりそのままなので、ガイドツアーとしての価値は少し薄らいでしまう。

見た目はテーブルマウンテン

愛冠岬と霧多布岬のほぼ中間にある琵琶瀬の沖合６００ｍあたりに浮かぶ、テーブルマウンテンのような島が嶮暮帰島です。かつて畑正憲さんの動物王国があった時期もあるようですが、現在は完全な無人島。荒々しい海上に浮かぶ島の風景には、道東らしさを感じます。