氷見の朝日山の中腹にある寺院で、創建は白鳳時代まで遡る古刹です。寺名の由来は、富山湾越しに立山から上る朝日を見られるから、というところからきているそうです。現在でも、観音堂のある高台に上れば見えるかもしれません。市街地からも近く、湊川に掛かる朝日橋を渡って、そのまま山側に向かえば突き当りが上日寺です。 境内に入ると樹齢1000年を超える大イチョウが出迎えてくれます。古刹だけあり、本堂や観音堂は歴史...
JR氷見線の氷見駅から住宅地を抜けて歩いていける距離にあります。平日ということもあってか訪れている人はだれもおらず静かに散策することが出来ました。本堂や階段を上がった先にある観音堂など、どれも古刹らしい雰囲気で厳かな気持ちになります。
氷見駅から徒歩10分ちょっと。朝日山の中腹にあるお寺で、北陸三十三ヵ所観音霊場巡りの第二十三番になります。境内入り口にある大銀杏が印象的。推定樹齢一千年あまりという、このお寺の歴史を感じます。他にも境内には馬十の句碑、観音菩薩霊水等見どころが多数ありました。
素晴らしい古寺名刹でした。正式には朝日山上日寺。千手観音を本尊とする、法道上人が開基と伝わる古刹です。創建実に白鳳10年、西暦681年らしい。泰澄大師も修行した地と伝えられています。ここのご本尊は竜宮から現れたと云われており、33年に一度御開帳されています。と、云うことは存在の確認の仕様もないようないい加減な完全秘仏とかではなくて、ちゃんと現存していると云うことになりますね。寺宝も豊富な寺院ですが...
氷見駅から歩いて15分くらい。氷見の市街の端っこにあるお寺です。名物は境内の大銀杏。氷見の名物にぎんなん餅というのがあるのですが、それはこの銀杏の木に因んだもの。根もとの太さとかもそうですが、なんかオーラも感じるような銀杏です。
荒れ気味なのが残念
氷見の朝日山の中腹にある寺院で、創建は白鳳時代まで遡る古刹です。寺名の由来は、富山湾越しに立山から上る朝日を見られるから、というところからきているそうです。現在でも、観音堂のある高台に上れば見えるかもしれません。市街地からも近く、湊川に掛かる朝日橋を渡って、そのまま山側に向かえば突き当りが上日寺です。 境内に入ると樹齢1000年を超える大イチョウが出迎えてくれます。古刹だけあり、本堂や観音堂は歴史...
古刹
JR氷見線の氷見駅から住宅地を抜けて歩いていける距離にあります。平日ということもあってか訪れている人はだれもおらず静かに散策することが出来ました。本堂や階段を上がった先にある観音堂など、どれも古刹らしい雰囲気で厳かな気持ちになります。
大銀杏
氷見駅から徒歩10分ちょっと。朝日山の中腹にあるお寺で、北陸三十三ヵ所観音霊場巡りの第二十三番になります。境内入り口にある大銀杏が印象的。推定樹齢一千年あまりという、このお寺の歴史を感じます。他にも境内には馬十の句碑、観音菩薩霊水等見どころが多数ありました。
北陸33か所観音霊場の第23番札所です
素晴らしい古寺名刹でした。正式には朝日山上日寺。千手観音を本尊とする、法道上人が開基と伝わる古刹です。創建実に白鳳10年、西暦681年らしい。泰澄大師も修行した地と伝えられています。ここのご本尊は竜宮から現れたと云われており、33年に一度御開帳されています。と、云うことは存在の確認の仕様もないようないい加減な完全秘仏とかではなくて、ちゃんと現存していると云うことになりますね。寺宝も豊富な寺院ですが...
なんかオーラも感じるような銀杏です
氷見駅から歩いて15分くらい。氷見の市街の端っこにあるお寺です。名物は境内の大銀杏。氷見の名物にぎんなん餅というのがあるのですが、それはこの銀杏の木に因んだもの。根もとの太さとかもそうですが、なんかオーラも感じるような銀杏です。