男の(罪人)駆け込み寺としても知られていたお寺で、もとは別の場所にあったのですが。昭和初期に災害で流され現在の場所に移転したものです。本堂跡などがありますが アクセスはあまりよくはないです。
以前彼岸花の時期にこの辺りを歩いたことがありますが、その際に、山ヒルに襲われました 秋も深まって紅葉が、間近になるとさすがに山ヒルもいませんでした 日向薬師からぐるっと周回するハイキングコースがありますが、行くなら寒い時期がお勧めです くれぐれも雨が降って落ち葉が濡れているときにはお地蔵さんから先には行かないことをお勧めします
日向薬師から日向渓谷へ向かう途中にある浄発願寺から奥の道に入って行くと、かなり荒れ果てた奥の院があります。元々はこちらが浄発願寺でしたが、昭和10年代の台風でお堂が倒れて移設されたということです。途中には首なし参道という荒れた坂道があり、ところどころに石仏が建っていてちょっと不気味な感じがします。
日向薬師に行ったついでに歩いて行きました。 こちらは1キロほど日向川下流へ進んだところにある浄発願寺が昭和13年まであったところだそうです。台風による被害で移動したというのが頷けるような山の中にあります。 木食である弾誓上人が開山であったり、罪人も受け入れる男の駆け込み寺であったり、徳川本家もかかわっていたりと、お寺自体にも興味をそそられ、なおかつ山深いところに入っていくということで、歴史...
日向薬師バス停から、日向川を上流に向かって進み、途中の橋を渡ると「奥の院」の入口である山門跡の広場があります。その先が「堂宇跡」へ通じる山道が続きます。広場には数体の首がない石仏が立っています。頭に石が乗せられています。このお寺は「男の駆け込み寺」と呼ばれていて、堂宇への53段の石段は、53人の罪人に築かせたそうです。この堂宇跡からさらに上へ登ると浄発願寺の開祖、弾誓上人が修行したと云われる岩屋が...
結構遠い
男の(罪人)駆け込み寺としても知られていたお寺で、もとは別の場所にあったのですが。昭和初期に災害で流され現在の場所に移転したものです。本堂跡などがありますが アクセスはあまりよくはないです。
春先から秋までは山ヒルがいます
以前彼岸花の時期にこの辺りを歩いたことがありますが、その際に、山ヒルに襲われました 秋も深まって紅葉が、間近になるとさすがに山ヒルもいませんでした 日向薬師からぐるっと周回するハイキングコースがありますが、行くなら寒い時期がお勧めです くれぐれも雨が降って落ち葉が濡れているときにはお地蔵さんから先には行かないことをお勧めします
ちょっと不気味
日向薬師から日向渓谷へ向かう途中にある浄発願寺から奥の道に入って行くと、かなり荒れ果てた奥の院があります。元々はこちらが浄発願寺でしたが、昭和10年代の台風でお堂が倒れて移設されたということです。途中には首なし参道という荒れた坂道があり、ところどころに石仏が建っていてちょっと不気味な感じがします。
山の中で歴史と宗教を感じました
日向薬師に行ったついでに歩いて行きました。 こちらは1キロほど日向川下流へ進んだところにある浄発願寺が昭和13年まであったところだそうです。台風による被害で移動したというのが頷けるような山の中にあります。 木食である弾誓上人が開山であったり、罪人も受け入れる男の駆け込み寺であったり、徳川本家もかかわっていたりと、お寺自体にも興味をそそられ、なおかつ山深いところに入っていくということで、歴史...
「男の駆け込み寺」
日向薬師バス停から、日向川を上流に向かって進み、途中の橋を渡ると「奥の院」の入口である山門跡の広場があります。その先が「堂宇跡」へ通じる山道が続きます。広場には数体の首がない石仏が立っています。頭に石が乗せられています。このお寺は「男の駆け込み寺」と呼ばれていて、堂宇への53段の石段は、53人の罪人に築かせたそうです。この堂宇跡からさらに上へ登ると浄発願寺の開祖、弾誓上人が修行したと云われる岩屋が...