サタケ八重山ヤシ記念館

素敵な保存

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彼らがこの消えた標本を保存しているのを見るのはきれいでした。森を歩くのは双方向なので、他を通り過ぎる人もいるかもしれません。多くのステップがありますが、手入れが行き届いています。

屋上からのヤエヤマヤシの展望が一押し

入場は有料で300円掛かります。店舗兼自宅のようなコンパクトな建物で1階が事務所とお土産売場、2階が資料室、それとヤエヤマヤシ群落が望める屋上との構成です。周囲は庭園となっており、こちらは無料で鑑賞できます。展示物より展望のほうが価値を感じたという稀な体験でした。是非皆さんの目でご確認ください。

八重山ヤシと浦底湾の絶景スポット

米原ヤエヤマヤシ群落のお隣に小さな駐車場と記念館があります。周辺の植生と建物が良く手入れされており、展示物を見てから八重山ヤシ群落を見にゆくのがお勧め。入場料300円で、二階は広島の精米機トップメーカー（株）サタケの創業二代目（佐竹利彦博士）の研究業績展示、三階屋上から桴海於茂登岳（ふかいおもとだけ）北斜面のヤシ群落と浦底湾、川平湾等の絶景が望めます。

ヤシの原生林の発見

サタケ八重山ヤシ記念館は、リュウキュウヤエヤマヤシが新種であることを発見した佐竹利彦さんの功績伝え、そのヤシを紹介する記念館です。ヤシの原生林に囲まれた場合にあります。

土砂降りの中ヤシを観に

石垣島の海岸線をドライブしながら立ち寄りました。ヤエヤマヤシの群生を観ることは、今回の旅の目的の一つです。しかしながら、石垣島の梅雨の激しいスコールに阻まれ、車から出ることはできませんでした。写真は窓を開けて撮影しましたが、一瞬にして、車内はぐしょぐしょ。