エコランド テーマーパーク

済州エコランド生態テーマパークは、現在済州島で唯一、列車の旅をテーマにした大規模生態パークです。4つのテーマパークが小型列車で直列につながって、パーク全体がメイン駅、生態回廊エリア、湖畔駅、遠足庭園駅、ラベンダー・緑茶・バラ園駅の5つの駅に分かれています。 ターミナルエコガーデンターミナルはドーナツの形をしており、エコパラダイストレインの始発駅と終着駅です。チケット売り場、待合室、ファーストフード店、レストラン、土産物店などの施設があり、中央噴水広場もあります。 生態回廊エリア 生態回廊は2万坪の湖畔に建ち、全長300メートルの水上テラスがあります。湖に沿って歩くと、まるで湖の上を歩いているような気分になるユニークなルートです。次の停留所までハイキングしながら、湖の中央にある島の景色を楽しんだり、水上でコーヒーを飲んで休憩したりして、のんびりとした時間を過ごすこともできます。 レイクサイド駅 レイクサイド駅は、昔は馬を飼っていた芝生の上に、風車やディスカバリーキングダムがあるエキゾチックな駅です。歴史ある展望台に立って駅のパノラマビューを楽しむことができ、2013年に新しくオープンした、砂と探検船が一体となったディスカバリーキングダムは、写真を撮るのが好きな子供やカップルに人気のスペースです。 お出かけガーデン 広々とした黄金色の芝生でお出かけの楽しみを満喫できる場所。この駅には、子供たちが遊べる子供市と、生態公園でしか体験できない生態ロードがあります。 ラベンダー・緑茶・ローズガーデン駅は2013年に一般公開されました。電車を降りてガーデンブリッジを渡ると、ハーブ、バラ、緑茶で構成されたヨーロッパ風の庭園が迎えてくれます。神秘的な壁の向こうには、大きなラベンダー園と広大な草原が広がります。