若喜商店

蔵のまち、喜多方を代表する蔵があります

蔵の街並みがはじまるあたりの角地にある老舗の醤油醸造店。通りからは老舗の商店ですが、裏にまわると煉瓦造りの立派な蔵があります。この蔵は外観とお店の中から柿の間が見学でき、蔵の街散策では必見の蔵だと思います。

明治時代のレンガ造りの建物です。

超レトロです。素敵です。江戸時代の創業のようです。見るだけでも惚れ惚れしてしまいます。お土産屋さんも併設されているようです。

ふれあい通りの始まりに

創業は１７５５年、醤油、味噌を醸造している老舗です。店舗では醤油、味噌、土産品を販売しています。店の奥にレンガ蔵あり、無料で見学することができます。レンガ蔵は３階建の道具蔵と２階建ての座敷蔵からなっており、贅を尽くした造りになっています。座敷蔵には「縞柿の間」という柿の木で造られ、木目の美しい座敷は必見です。

見ても買っても楽しめる

レンガ造りの蔵を活用したレトロな商店です。無料の見どころがたくさんあり、丁寧に説明してもらえました。もともと醤油を作っていたとのことで、生醤油を味見してから買いました。

1960年代をイメージしたお店

と醤油、お味噌の工場が併設されています。無料で見学出来ます。 1755年に建てられた建物と樹齢300年の松は必見の価値あり。 お店は１階が駄菓子やプラモデルを売るお店、2階は展示室です。店主の趣味でしょうか、かなり昔のプラモデルが売られていますので、マニアにはたまらないお店だと思います。