塩山駅から少し歩いた場所にある神社です。近くには防災ひろば『塩むすび』があります。森羅三郎義光以来甲斐源氏の 鎮守とされている神社だそうです。参拝してきました○
菅原道真を祭っていることから菅田天神社の名前の由来みたいです。 駐車場とかないぐらいのとても小さい神社ですが、ここには武田氏の家宝の楯無(源義光伝来の鎧)が安置された超重要なスポットです。 ですが普段一般公開されているわけではなく、まず見ることは出来ませんね。でも武田家ファンとしては訪問せずにはいられない場所ですね。無理やりでも楯無鎧の気を感じましょう!!
とても長い歴史のある神社で、普段一般公開はされていませんが、国宝の楯無しの鎧を所蔵している神社です。敷地も広く、駅から徒歩で行けます。
当神社のいわれは、承和九年(842年)に国司の藤原伊太勢雄が勅命により少目飯高浜成に命じて創建、寛弘元年(1004年)に菅原道真を相殿に祀ったことから、甲斐源氏の守護神として祀られてきた。当神社は代々武田氏の厚い保護を受けていて、楯無鎧(たてなしのよろい)と呼ばれている国宝の小桜韋威鎧(こざくらがわおどしよろい)があります。毎年6月30日に、夏越の祓 みそぎ祭りが開催され、多くの観光客でにぎわって...
この神社には、武田家代々の家督のしるしである通称・楯無鎧が保管されています。 この楯無鎧の正式名称は、「國寶 小櫻韋威鎧 (こざくらがわおどしよろい) 」 です。 この鎧の保管庫はあるが、残念なことに普段は公開されていません。 場所は、JR塩山駅南口から駅前通りを西方へ歩いて6~7分の右手です。 また、この近くには、恵林寺や向嶽寺などの古刹があり、武田家の保護を受けた多くの寺社もあ...
塩山散策にて
塩山駅から少し歩いた場所にある神社です。近くには防災ひろば『塩むすび』があります。森羅三郎義光以来甲斐源氏の 鎮守とされている神社だそうです。参拝してきました○
武田氏の宝の楯無鎧が納められている武田家関連で重要な場所
菅原道真を祭っていることから菅田天神社の名前の由来みたいです。 駐車場とかないぐらいのとても小さい神社ですが、ここには武田氏の家宝の楯無(源義光伝来の鎧)が安置された超重要なスポットです。 ですが普段一般公開されているわけではなく、まず見ることは出来ませんね。でも武田家ファンとしては訪問せずにはいられない場所ですね。無理やりでも楯無鎧の気を感じましょう!!
由緒ある寺院
とても長い歴史のある神社で、普段一般公開はされていませんが、国宝の楯無しの鎧を所蔵している神社です。敷地も広く、駅から徒歩で行けます。
6月30日午後5時頃から茅の輪くぐり、国宝「小桜韋威鎧」は非公開でした。
当神社のいわれは、承和九年(842年)に国司の藤原伊太勢雄が勅命により少目飯高浜成に命じて創建、寛弘元年(1004年)に菅原道真を相殿に祀ったことから、甲斐源氏の守護神として祀られてきた。当神社は代々武田氏の厚い保護を受けていて、楯無鎧(たてなしのよろい)と呼ばれている国宝の小桜韋威鎧(こざくらがわおどしよろい)があります。毎年6月30日に、夏越の祓 みそぎ祭りが開催され、多くの観光客でにぎわって...
武田家の家宝・楯無鎧が保管されているところです
この神社には、武田家代々の家督のしるしである通称・楯無鎧が保管されています。 この楯無鎧の正式名称は、「國寶 小櫻韋威鎧 (こざくらがわおどしよろい) 」 です。 この鎧の保管庫はあるが、残念なことに普段は公開されていません。 場所は、JR塩山駅南口から駅前通りを西方へ歩いて6~7分の右手です。 また、この近くには、恵林寺や向嶽寺などの古刹があり、武田家の保護を受けた多くの寺社もあ...