阿対の石仏

とても落ち着く

阿対の石仏は、室町時代頃に、高さ5メートル幅3メートルの長方形の中に、阿弥陀如来様と地蔵菩薩様が刻まれています。あたりは、静寂が漂よい私たち夫婦だけで、他の人はおられませんでした。

とても落ち着く

阿対の石仏は、室町時代頃に、高さ5メートル幅3メートルの長方形の中に、阿弥陀如来様と地蔵菩薩様が刻まれています。あたりは、静寂が漂よい私たち夫婦だけで、他の人はおられませんでした。

途中

柳生から笠置に抜ける道の途中にあります。石仏としてみても立派ですが、お豆腐をお供えする風習がおもしろい。

途中

柳生から笠置に抜ける道の途中にあります。石仏としてみても立派ですが、お豆腐をお供えする風習がおもしろい。

若草山の裏手にある山地にある石仏です。

車がないと行くことができませんが、８世紀ごろの石仏がいくつか残っています。有料というわけではなく、車でドライブがてらに石仏がある看板を見つけて少し歩いていくとある感じで自由に見ることができますが、当時の仏教信仰を偲ばせるものだと思います。