駅から八幡堀へ行く途中にある。表通りからは普通の小学校にしか見えないが、北側の脇道に入ると美しい洋風建築を目にすることができる。小学校として現役なので、校内に立ち入ることができないのが残念。昭和の頃は、どこの小学校でも近所の人が散歩していたのだが…。
近江八幡市立の小学校です、滋賀県内に多いヴォーリズ建築の建物。現在も学校として使われていて内部の見学は不可能ですが外観だけでも一見の価値ありですね。
こちらの前身は八幡東小学校[現:白雲館(観光案内所)国登録有形文化財]と八幡西小学校[現:伴家住宅(八幡教育会館)]で 同時に明治6年(1873)4月開校し、大正6年10月 田中松三郎氏の設計で 現在の地に 校舎が新築されています。 八幡山方向へのメイン道路[小幡町通り]沿いから立派な建築物が見えますが これは正面ではなく 左手に曲がった北側に正面がありますので 見落とさないことお薦めします、但し...
近江八幡駅から新町通りへ向かう途中、歩道橋があり白い大きな建物で小学校とわかる。下校中の子どもは白い帽子をかぶり落ち着いた態度に見えた。
大正時代、地元の近江商人が私財を投じ、田中松三郎氏の設計で建てられた洋風建築の小学校。ヴォーリズ建築の特徴が表れたものだそうで、立派な観光スポットになっています。
美しい洋風建築
駅から八幡堀へ行く途中にある。表通りからは普通の小学校にしか見えないが、北側の脇道に入ると美しい洋風建築を目にすることができる。小学校として現役なので、校内に立ち入ることができないのが残念。昭和の頃は、どこの小学校でも近所の人が散歩していたのだが…。
素晴らしい校舎
近江八幡市立の小学校です、滋賀県内に多いヴォーリズ建築の建物。現在も学校として使われていて内部の見学は不可能ですが外観だけでも一見の価値ありですね。
こちらの前身は 八幡東小学校[現:白雲館(観光案内所)]と八幡西小学校[現:伴家住宅(八幡教育会館)]です
こちらの前身は八幡東小学校[現:白雲館(観光案内所)国登録有形文化財]と八幡西小学校[現:伴家住宅(八幡教育会館)]で 同時に明治6年(1873)4月開校し、大正6年10月 田中松三郎氏の設計で 現在の地に 校舎が新築されています。 八幡山方向へのメイン道路[小幡町通り]沿いから立派な建築物が見えますが これは正面ではなく 左手に曲がった北側に正面がありますので 見落とさないことお薦めします、但し...
小幡町通りを歩く。
近江八幡駅から新町通りへ向かう途中、歩道橋があり白い大きな建物で小学校とわかる。下校中の子どもは白い帽子をかぶり落ち着いた態度に見えた。
ヴォーリズ建築の特徴
大正時代、地元の近江商人が私財を投じ、田中松三郎氏の設計で建てられた洋風建築の小学校。ヴォーリズ建築の特徴が表れたものだそうで、立派な観光スポットになっています。