メガネストリート

それはただの通りで、眼鏡のように見えるものがあります。

原文に戻す

メガネ博物館に行くのに使う通りです。面白いですが、見に行くものではありません。博物館に行く途中で面白いです。

めがねの町を象徴する道

鯖江市に出張中、休みの日に、メガネミュージアムへ歩いて行く途中に、このメガネストリートに偶然遭遇しました。 JR鯖江駅を渡るために地下道に入ろうとすると、そこには「メガネストリート」の表示が。地下道の入口と出口で、プロジェクションライトが光り、階段にはメガネのマークが彫られていました。 くぐり抜けた先には、メガネをかけた車止めと、メガネの形をしたベンチ、メガネ型の柵が。 他にも、メガネミュー...

眼鏡産業111年を記念して作られたそうです。

鯖江は眼鏡産業で圧倒的な地位を築き上げました。国内産の眼鏡の90％以上を作っているそうです。眼鏡産業が始まって111年を記念してこの通りが作られました。鯖江駅からメガネミュージアムとサンドーム福井へ向かう道にたくさんの眼鏡オブジェクトがあります。階段の途中にも眼鏡の枠がかかれていたり、マンホールの蓋の眼鏡の絵、ベンチが眼鏡のフレームになっていたり、植樹の縁取りも眼鏡、橋にも眼鏡のデザインがあったり...

うーん。

JR鯖江駅を中心に地下道を挟んで、西のメガネミュージアムへ約10分、南のサンドーム福井へ約18分の歩道です、途中にメガネマンホールやメガネベンチ、メガネ車止めなどがあリますが、とうでしょうか？なんとも今ひとつの感じがしました。

めがね

鯖江駅から地下道に歩いて、メガネミュージアムまで行く道にあちこちメガネのオブジェがあります。流石、めがねのまちだけあります。色々探して見るのも良いと思います。