圓通寺

志度寺の参道脇

志度寺の塔頭と紹介されていました。 まるで植物園のような志度寺境内に比べると大違いで、きれいに整えられた境内は素晴らしいものがありました。 お遍路さんも多い志度寺参拝の際は、立寄るのが便利でした。

願掛け風鈴が並んでいました

志度寺参道左側に位置するお寺です。参拝時には工事が入っていたので写せませんでしたが願掛け風鈴というものが有り、綺麗に並んでいました。奈良時代の創建です。

歴代志度寺住職の隠居所になってるそうです

志度寺の塔頭七坊の一つで、歴代志度寺住職が隠居所としていたそうで、讃岐三十三観音の第三番札所となってます。境内は小さいがこぢんまりとした端正な庭が美しい。

頭のない石仏

琴電志度駅から徒歩10分。志度寺参道の左手にある。 奈良時代に行基により創建された真言宗善通寺派の寺院。志度寺の塔頭。江戸初期以降は志度寺の隠居所となった。本尊は聖観世音菩薩。境内の植栽はきれいに整えられており気持ちがいい。本堂横に安置されている石仏には頭がないが、廃仏毀釈によって破壊されたのかもしれない。

志度寺の塔頭寺院です

ここは庭園がとても綺麗な寺院で、志度寺へ参拝・遍路した時には必ず立ち寄っています。但し、本来は「ついで参り」と云って、物のついでに参拝することはその寺社に対して失礼だと云われています。