御油宿と赤坂宿は広重の「東海道53次」に描かれているように「飯盛女」と呼ばれる売春婦が多かった宿場町です。 彼女たちは酷使され多くの女性が若くして亡くなったとされています。 このお寺には彼女たちに同情した旅籠の主人が建てたお墓が5基あります。 案内板などは無く、見つけるのには多少苦労しました
名鉄御油駅から徒歩10分位、国道1号線と音羽川を渡り旧東海道を少し山側に入った住宅地にあります。こじんまりとしたお寺で山門は古いですが本堂は新しく作りたてなんでしょうか、市の文化財の指定を受けている仏像が数体あるのですが、誰もいないようで見れませんでした。静かな綺麗な境内ですが、見所は無かったです。
御油の街にある由緒ある寺院です。旧東海道から少し入りますが看板が出ているのですぐに解ります。 参道からすぐに山門がありますがその参道沿いに大きな石碑があります。そこには、御油観音と書かれていました。 本堂は、立派な建物ですね、本堂横に大きな鬼瓦もありました。行かれたら是非ご覧になって下さい。
東林寺は御油町旧道沿いに有ります。 お祭りでは厄年のお神輿が通り見物客で賑わいます。 写経や大晦日には除夜の鐘も行われています。
案内板によると、室町時代の中頃に創建されたお寺だということです。檀家さんの行事があった日に訪問したようで、人出が多かったです。門前には、幟旗も立てられていました。
「飯盛女」のお墓があります
御油宿と赤坂宿は広重の「東海道53次」に描かれているように「飯盛女」と呼ばれる売春婦が多かった宿場町です。 彼女たちは酷使され多くの女性が若くして亡くなったとされています。 このお寺には彼女たちに同情した旅籠の主人が建てたお墓が5基あります。 案内板などは無く、見つけるのには多少苦労しました
新しい本堂
名鉄御油駅から徒歩10分位、国道1号線と音羽川を渡り旧東海道を少し山側に入った住宅地にあります。こじんまりとしたお寺で山門は古いですが本堂は新しく作りたてなんでしょうか、市の文化財の指定を受けている仏像が数体あるのですが、誰もいないようで見れませんでした。静かな綺麗な境内ですが、見所は無かったです。
入口に御油観音とありました。
御油の街にある由緒ある寺院です。旧東海道から少し入りますが看板が出ているのですぐに解ります。 参道からすぐに山門がありますがその参道沿いに大きな石碑があります。そこには、御油観音と書かれていました。 本堂は、立派な建物ですね、本堂横に大きな鬼瓦もありました。行かれたら是非ご覧になって下さい。
御油の中心のお寺
東林寺は御油町旧道沿いに有ります。 お祭りでは厄年のお神輿が通り見物客で賑わいます。 写経や大晦日には除夜の鐘も行われています。
室町時代に創建された、豊川のお寺
案内板によると、室町時代の中頃に創建されたお寺だということです。檀家さんの行事があった日に訪問したようで、人出が多かったです。門前には、幟旗も立てられていました。